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4日間の世紀の死闘延長50回ついに決着 [全国高校野球選手権]

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第59回全国高校野球選手権大会で、中京対崇徳高の試合の、世紀の史上最長試合
回数で注目を集めた準決勝が、31日の今日、明石のトーカロ球場で行われた。


この試合で両高の投手の投球数は、中京の松井大河は635球、崇高の石岡樹輝弥は
617球を投げ共に「0」を積み重ねる死闘で、限界とも言える戦いです。


50回戦の中京は、安打と敵失で無死満塁の好機となり、2番後藤の2塁打と、更に1点を
加え、その裏の崇高の反撃を断って、3-0で、中京が勝利し、遂に決着がつきました。


中京はこの午後、三浦学苑高と、決勝戦を戦います。


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