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韓国「3大産業」の不振は、それも日本に原因あり? [日韓問題]

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韓国メディアは、韓国を支える3大産業、「携帯電話、造船業、自動車産業」が、何れも
営業利益が前年より大幅なマイナスとなったことに、懸念の記事を報じています。


記事には、日本企業に先行され、中国企業に追い上げられた結果であるとしています。


香港メディア取材の、韓国外国大学国際関係学部の黄載皓教授の発言は、「韓国の
反日的態度が鮮明過ぎたために、日本は韓国を捨てた」と話したことを報じていますし、
又、中国メディアは、韓国の東亜日報の「中国はブランド品から酒類、牛乳に至るまで、
ありとあらゆる偽物が氾濫している」と報じたことに対して、「韓国から中国に対する
恨み節が聞こえてくるが、韓国製品は模倣品が多く、独創性が足りない」と指摘しています。


尚、中国の専門家は、韓国の中国輸出の減少は、韓国が中国に中間財を輸出して、
中国が線品にして海外に輸出する、「中間材貿易モデル」が、中国の経済構造転換を
進める中で不適合となり、その機能が低下した」ことも指摘しています。


日本と韓国の輸出品目について、韓国の全国経済人連合会は18日、日本は2012年
の世界シェア第1位の輸出品目は、231であったのに対して、韓国のそれは、僅か、
64にとどまったと発表しています。


又、米国のフォーチュンが、世界企業を対象とした2014年の売上高ランキングで日本は、
57社がランクインしたのに対し、韓国は、17社であり、更に米ロイターの「Top100グローバル・
イノベーター」比は、日本の28社に対して韓国の3社であるとしています。



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