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インフルエンザを自分で確認できます 既に全国に進行中です [インフルエンザ]

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毎年11月下旬から12月の上旬のインフルエンザの時期に成りますと、大凡、10人に
1~2人の人に感染しますので、その恐怖感と周囲に対する配慮から、感染予防に気を
付けることになります。


先ず、風邪気味となった時の、風邪とインフルエンザの切り分けが必須となりますが、
次の症状があったら、直ぐに医療機関の診断を受けてください。


1.発熱が、急な発熱で、37℃以上であること。
2.全身症状で、寒気、身体の節々の痛み、強い倦怠感が出て、遅れて鼻炎やのどの
 痛みが出る(風邪の場合は、この症状が先に出ます)。


その前にこの予防に、11月に入って直ぐにインフルエンザワクチンの接種です。


そして、常に身体の免疫力を高める工夫が必要ですが、体温が下がりますと、免疫の
活動が減少しますので、先ずは、体を冷やさないことです。
そして、体が温まる食材を積極的に摂取することです。


人の体がウイルスに感染しますと、免疫機能が働き、このウイルスを排除する「抗体」と
言う物質を作り、同じ種類のウイルスが侵入しても、そのウイルスを見つけて排除します
ので、感染し難くなるのです。



このために、その年に懸念される新型も含め、毎年、世界保健機構(WHO)が推奨する
インフルエンザワクチンの種類(株)を、ワクチンメーカーが製造し、日本の国立感染研究
所の検査を受けて出荷されますが、その種類の混合ワクチンを接種する事で、その年
流行のインフルエンザの危険から自分と周囲を守るわけです。


ワクチンの有効期間

ワクチンを昨年したので、今年のワクチン接種の必要があるか、と思われる人もいますが、
ワクチンには、予防効果の期間があります。

そのワクチン効果の有効期間は、接種後2週間後から5ヶ月程度です。
このことでお分かりのように、毎年、ワクチン接種の必要があるのです。


インフルエンザワクチンの種類
通常は、A/H1N1(Aソ連型)、A/H3N2 (A香港型)、B型の3株ですが、その年で、
より有効なワクチンに変更されます。


インフルエンザの確認


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