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日本の原発とその未来(1)原発保有数 [エネルギー]

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世界有数の火山列島の日本に、何故この様に危険な原発が54基も必要なのか、そのわけを
尋ねてみました。

日本保有原発数の54基は、世界の、アメリカ、フランスに次ぐ、第3位の保有数です。

その設置は、北海道電力「柏」の3 (2) 基、東北電力「女川3、東通1」の4(4) 基、東京電力
「柏崎刈羽7、福島第一6、福島第二4、」の17(13) 基、北陸電力「志賀」の2(1) 基、日本電子
力発電「敦賀2、東海第二1」の3(2) 基、関西電力「美浜3、大飯4、高浜4、の11(4)基、中国
電力「島根の2(1)2基」中部電力「浜岡3」の3(2)基、四国電力「伊方3」の3(0)基、九州電力
「限界4、川内2」の6(2)基、の総計54基で、その()内の(29)基は、現調査の2011年5月7日
時点で停止中の原発数です。即ち調査時点での稼働数は、25基となります。

冷戦時代のソビエトが水爆を開発した事で、その戦闘勢力の構造変化が生じ、時のアイゼ
ンハワー米国大統領が1953年12月8日の国連で演説して、共産圏との対戦政策を「平和
目的」にすること変更します。

しかしその僅か3ヶ月後の1954年3月1日に、ビキニ環礁での米国水爆実験が秘かに行な
われたのです。 (2)につづく


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