SSブログ

正月のお餅 味のペスト3 とは [食品]

スポンサーリンク




年の暮ともなるとお供え餅が気に成ります。

何処の店頭にも並ぶお供え餅ですが、昔からの杵薄手の突き餅がすたれて、昨今は市販餅を
買う事に成りますが、切りもちは何時でも買えるものですが、正月が近づきますと、お餅は必須
食材で、日々は食さないお雑煮などが思い出されて、お餅の食べ方が楽しみになります。

総務省の調査では、12月の1月で年間の56%モノ消費があると言いますから、まだまだ日本
文化として根強いものがあります。

又、女性向けインターネットを展開する、スタイラス社の「gooppy」に寄せられた投稿の調査では、
その食べ方が載せられています。

この調査によりますと、日本人の好む食べ方の順位は次のようになっています。
醬油、きな粉、雑煮、砂糖醬油、大根、海苔醬油、あんこ、揚げ持ち、マヨネーズ、その他、です。

1位が醬油味ですが、この食べ方を見ますと、お餅を焼いて、醬油を付けて食べる、臭いと醬油
のシンプルで絶妙の味が日本人の一番好みとなっているようです。

又、2位のきな粉味も、女性や子供の好みを含め人気で、3位の雑煮も元旦には欠かせない料理
の一つである事か分かります。

この1~3位までは僅差で並び、4位以下を大きく離していますが、これを見ますと、正月のお餅は
その腹持ちのよい事で、他の料理と絡めて、簡単でアッサリとしたものが好まれることが分かりますね。

お餅食が多くなるお正月ですが、お年寄りの喉詰まりと、食べ過ぎは要注意ですね。
良いお正月をお迎え下さい。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました