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アギーレ監督告発とサッカー日本代表の思い [サッカーアジア杯]

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日本代表MF長谷部選手 (30)は、来年1月9日開幕のアジア杯を迎えて、アギーレ監督
の八百長疑惑に対処するため、チームの主将として緊急選手ミーティング開催を決意し帰国
しました。

アギーレ監督告訴は、アギーレ監督が10-11年に、スペイン1部のサラゴサを指揮した最終節
のレバンテ戦2-1の試合で、八百長の関与を疑われ、スペイン検察庁に告訴されたものです。

スペイン検察庁のアギーレ監督疑惑告発が受理されれば、アギーレ監督の「解任」に繋がり
進退問題に発展する事でもあり、又、アジアはい連覇を目指す日本チームに、指揮官不在など
の影響も出る可能性があるだけに、特に、長谷部主将の求心力が必要な時であり、試合前の
29日からの合宿から、チーム一丸となって戦う舵取りをしなくてはならない責任を感じている
からです。

長谷部選手は、アギーレ監督の人柄について、去る9月の合宿の印象は、この様なスキャンダル
と結び付かない、印象を持っていると言います。

香川選手は、この門打に影響されることなく試合に集中すると、そして、同様に、岡崎選手、
長友選手、本田選手は、自分たちは監督を信じて「一致団結」して戦うことだけ、
と話しています。

今回の長谷部主将が招集した緊急選手ミーティングは、この「一致団結」を再確認するものに
成り、その団結をより強化するものにすることでしょう。


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