53回目延岡西日本マラソン初マラソン北島寿典(30)が栄冠 [マラソン]
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53回目延岡西日本マラソンが8日延岡市で開催され、午後0時5分に市役所前をスタートとして、
日向市原町で折り返す日本陸上競技連盟公認コースを、34都道府県から556人がエントリーし
て行われました。
延岡西日本マラソン(延岡市など主催)は、トップランナーへの登竜門とされて毎年その挑戦を
賭けたランナーが集結しますが、今年は昨年のアジア大会男子マラソンで銅メダルの公務員
ランナー、川内優輝選手(埼玉県庁)が初出場して、開催の盛り上がりを見せています。
レースは、川内選手の最速記録の2時間8分14秒を中心に、地元旭化成の足立知弥選手
(2時間9分59秒)にも期待がかけられてスタートしましたが、川内選手は、1km地点では、
50名ほどの集団の後方に位置し、ペースメーカーの佐藤佑輔選手に合わせる展開となりました。
その後の展開は、5km毎に、大凡5人程度が集団から落ちる展開で、20km過ぎの折り返し
地点では、20名ほどで、25kmを過ぎる地点では、5名となり、川内選手と地元足立選手も
遥かに遅れ、30kmを過ぎて、初マラソンの安川電機の北島選手とヤクルトの加藤選手2人の
争いとなりました。
2人のへ移送が続きましたが、35km付近で、北島選手がペースを上げましたが、加藤選手は
付いて行けず徐々にその差が開き、そのままゴールとなりました。
記録は、初マラソン3選手が1~3位となり、
北島寿典(30)が、2時間12分28秒の好成績で優勝を飾りました。
2位は、加藤徳一(ヤクルト) 2時間13分34秒、
3位は、初マラソンの山岸宏貴(日立物流) 2時間13分54秒でした。
遅れた川内選手も、左足の故障後の試合で、この1月できず、練習不足の参加でしたが、
良く中盤からの苦しさに耐えて粘り、2時間15分16秒の8位でゴールし、この流れを、最終の
「高知マラソン」に繋げたいと話していました。
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53回目延岡西日本マラソンが8日延岡市で開催され、午後0時5分に市役所前をスタートとして、
日向市原町で折り返す日本陸上競技連盟公認コースを、34都道府県から556人がエントリーし
て行われました。
延岡西日本マラソン(延岡市など主催)は、トップランナーへの登竜門とされて毎年その挑戦を
賭けたランナーが集結しますが、今年は昨年のアジア大会男子マラソンで銅メダルの公務員
ランナー、川内優輝選手(埼玉県庁)が初出場して、開催の盛り上がりを見せています。
レースは、川内選手の最速記録の2時間8分14秒を中心に、地元旭化成の足立知弥選手
(2時間9分59秒)にも期待がかけられてスタートしましたが、川内選手は、1km地点では、
50名ほどの集団の後方に位置し、ペースメーカーの佐藤佑輔選手に合わせる展開となりました。
その後の展開は、5km毎に、大凡5人程度が集団から落ちる展開で、20km過ぎの折り返し
地点では、20名ほどで、25kmを過ぎる地点では、5名となり、川内選手と地元足立選手も
遥かに遅れ、30kmを過ぎて、初マラソンの安川電機の北島選手とヤクルトの加藤選手2人の
争いとなりました。
2人のへ移送が続きましたが、35km付近で、北島選手がペースを上げましたが、加藤選手は
付いて行けず徐々にその差が開き、そのままゴールとなりました。
記録は、初マラソン3選手が1~3位となり、
北島寿典(30)が、2時間12分28秒の好成績で優勝を飾りました。
2位は、加藤徳一(ヤクルト) 2時間13分34秒、
3位は、初マラソンの山岸宏貴(日立物流) 2時間13分54秒でした。
遅れた川内選手も、左足の故障後の試合で、この1月できず、練習不足の参加でしたが、
良く中盤からの苦しさに耐えて粘り、2時間15分16秒の8位でゴールし、この流れを、最終の
「高知マラソン」に繋げたいと話していました。
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