アルガルベ杯第4戦 なでしこジャパン対アイスランド [サッカー日本代表]
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アルガルベ杯のなでしこジャパン対アイスランドの最終戦が11日行われました。
アルガルベ杯でなでしこジャパンは、1勝2敗の結果で、優勝戦進出は叶いませんでした。
しかし、このアイスランドとの最終戦で勝負で、少なくとも6月に迫った女子ワールドカップ連覇に向けての実力がこの試合で問われます。
試合メンバーは、ベストメンバーと変えて、岩清水をキャップテンとする、福元、安藤、高瀬、永里、坂口、鮫島、田中、有吉、熊谷のメンバーで対戦です。
なでしこは開始から全員が勝ちに行く姿勢の展開ですが、アイスランドの高さとフィジカルの強さで、相手のゴールは遠く、エース高瀬のミドルシュートも一度だけで、一進一退の攻防の推移で、時折の反撃で、失点の危ないシーンも3度程ありましたが、相手のミスで救われ、前半を五分で終わります。
後半は、宮間、大儀見、宇津木の3メンバーを入れ替えて、宮間をトップ下で起用する作戦をとります。
後半の2分この連携が功を奏して、前線の大儀見のヒールパスを宮間が角度のない左隅にシュートして先制し、その直ぐ14分にはゴール前に攻め込んだ、宮間から、宇津木のシュート絡んで大儀見が合せてネット右隅にゴールし、2点目を入れます。
その後もなでしこ攻勢が続きますが、得点できず、攻撃強化に、大野と平沢が交代して加わり、何度かアイスランドのゴール前に攻め込みますが、得点は得られず、この試合を2-0で勝利します。
後半の試合は、宮間を初めてのトップ下と、途中から左FWとしてテストしたことが、全体の活性化に結び付き、前半よりチームの攻めと守りの、そしてパスのスピードも上がり、良い連携が多く見られました。
しかし今回のアルガルベ杯で、優勝戦に絡めなかったことに、世界各国の実力が向上したことの証明で、2015の世界連覇に黄信号がともったと言える結果でした。
6月からの女子ワールドカップに、これらの課題を克服して、強いなでしこジャパンを見せてほしいと願います。
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アルガルベ杯のなでしこジャパン対アイスランドの最終戦が11日行われました。
アルガルベ杯でなでしこジャパンは、1勝2敗の結果で、優勝戦進出は叶いませんでした。
しかし、このアイスランドとの最終戦で勝負で、少なくとも6月に迫った女子ワールドカップ連覇に向けての実力がこの試合で問われます。
試合メンバーは、ベストメンバーと変えて、岩清水をキャップテンとする、福元、安藤、高瀬、永里、坂口、鮫島、田中、有吉、熊谷のメンバーで対戦です。
なでしこは開始から全員が勝ちに行く姿勢の展開ですが、アイスランドの高さとフィジカルの強さで、相手のゴールは遠く、エース高瀬のミドルシュートも一度だけで、一進一退の攻防の推移で、時折の反撃で、失点の危ないシーンも3度程ありましたが、相手のミスで救われ、前半を五分で終わります。
後半は、宮間、大儀見、宇津木の3メンバーを入れ替えて、宮間をトップ下で起用する作戦をとります。
後半の2分この連携が功を奏して、前線の大儀見のヒールパスを宮間が角度のない左隅にシュートして先制し、その直ぐ14分にはゴール前に攻め込んだ、宮間から、宇津木のシュート絡んで大儀見が合せてネット右隅にゴールし、2点目を入れます。
その後もなでしこ攻勢が続きますが、得点できず、攻撃強化に、大野と平沢が交代して加わり、何度かアイスランドのゴール前に攻め込みますが、得点は得られず、この試合を2-0で勝利します。
後半の試合は、宮間を初めてのトップ下と、途中から左FWとしてテストしたことが、全体の活性化に結び付き、前半よりチームの攻めと守りの、そしてパスのスピードも上がり、良い連携が多く見られました。
しかし今回のアルガルベ杯で、優勝戦に絡めなかったことに、世界各国の実力が向上したことの証明で、2015の世界連覇に黄信号がともったと言える結果でした。
6月からの女子ワールドカップに、これらの課題を克服して、強いなでしこジャパンを見せてほしいと願います。
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