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2015年世界卓球選手権蘇州大会4月27日開催日本ペア快勝 [世界卓球選手権]

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世界卓球選手権大会2015が、4月27日、中国の蘇州国際エキスポセンターで開幕
されました。

この大会の日本卓球の最強選手に、最年少の「みう・みま」が入るなど、五輪に向けて
の平均年齢21歳と若く、その顔触れも大きく変わっています。

体表選手男子は、水谷隼(じゅん)26、丹羽孝希(こうき)21、村松雄斗(ゆうと) 18、松平健太
(けんた)24、森園政嵩(まさたか)20、吉村真晴(まはる)、大島裕哉(ゆうや)21、吉田雅己
(まさき)、体表選手女子は、石川佳純(かすみ)20、福原愛(あい)27、平野早矢香(はやか)30、
若宮三沙子(みさこ)26、平野美宇(みう)14、伊藤美誠(みま)14、の選手です。

さて、27日の開幕第一戦は、混合ダブルスが行われ、日本は石川・吉村組VSスロベキアの
ジブラット・ガリック組と対戦しました。

試合開始後日本は連続4失点を取られ、あわやと思われましたが、その後5連続得点で
リードし、その後の連続得点で、第1Gを11-8で勝利します。

その後は、順調なコンビネーションで、第2Gは11-2と先勝しましたが、第3Gでスロベキア組
に先行され、アゲン4度の接戦の最終14Pを取って、14-12で競り勝ちました。が、その後の
第4Gは、スロベキア組に5-11と敗退し反撃開始と思われましたが、第5を11-5でまとめて、
Gカウント4-1でスロベキアに4G先取し、第2回戦に勝ち上がりました。

つづく日本ペアの第2試合は、丹羽・平野組VSシンガポールのミニヨ・Mディアス組との
対戦でしたが、第1Gから隙が無く、1G.11-7,2G.11-2,3G.11-3,4G.11-3、と4連続で先取し、
第2回戦に進みました。

日本チームの強さに圧倒された試合でしたが、相手の問題なのか本当の強さなのかは、
第2戦以降に待たれます。

とにかく不安のない勝ち方でした。

今日28日は、最年少の「みう・みま」の出番です。


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