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中国は突如、なぜ日本に摺り寄り始めたのか? (3) [日中関係]

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中国がすりよってきた。日本はどうすればいいのでしょうか?

北野幸伯さんはこれは簡単で、アメリカに、「中国がこんなこといってきましたが、
どうしたらいいでしょうか?」ときけばいいのです。

「いつもアメリカが主人公」でいてもらったほうがいいのです。これは日本が主体的に、
「アメリカを主人公にする」のですから、まったく「従米」ではありません。

日本は、わずか2年半前まで「反米親中」民主党が政権にあった。
そして、安倍総理も、4月末まで、「右翼」「軍国主義者」「歴史修正主義者」と
思われていた。

もし日本が、アメリカを味方につけて中国に圧勝しようとすれば、「日米関係を更に
強化する」言動をとっていく必要があります。

そのために必要なのは、「一貫性」です。
台湾は、1年365日、しかも何十年も「日本が好きです!」といいつづけている。

つまり「一貫性」がある。だから、日本人は台湾が好きです。

しかし中国は、「反日統一戦線をつくろう!」といったり、「仲良くしよう」と
言ったり、全然一貫性がない。だから信用できない。

日本も、少なくとも中国が沖縄侵略を諦めるまでは、一貫して「アメリカが
好きです」と言い続けなければなりません。

安倍総理も、毎日オバマさんに電話して、「報連相」するぐらいで丁度いいのです。

この識者の発言で言えることは、先を見つめた、世界に対する日本外交の一貫した
平和外交の姿が必要と言うことです。


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