SSブログ

FIFカナダ2015 なでしこ対カメルーン第2戦 [なでしこジャパン]

スポンサーリンク




GroupC、なでしこの第2戦は、高得点を挙げたカメルーン(アフリカ)との対戦で、
これに勝利することで、Group突破が見えてきますが、カメルーンは、先のエク
アドル戦で、合計で6得点を挙げて勢いに乗っているところです。

個人の質が高い攻撃力に、なでしこの戦術がどう勝るかが要求される試合です。

11時のカメルーンのキックオフで、試合開始します。

開始前半ややなでしこのパスワークが勝った、前線に押し気味の展開から、6分、
右サイド川澄からのゴール前に出したクロスを、ゴール前にDFを引きつけたFW
大儀見が、このボールをパスして、左サイドから上がった鮫島がシュートしゴール
します。見事な連係プレーでのゴールでした。

そして、その後の17分、宮間の斜め左サイドからのフリーキックをゴール右サイド
の菅澤がHDで合わせてゴールします。

その後、20分過ぎからカメルーンのカウンターによる巻き返しで、23分、28分、
30分、41分と、連続してペナルテーエリアまで攻め込まれるピンチとなりますが、
海掘り始め、DFが必至の守りと、相手がゴールを外したために、事なきを得て
前半を終えます。

後半に入り、前半とは逆に、カメルーンが押し気味の試合となります。

日本は、3点目を狙って、川澄を大野に変え、澤を入れて、カメルーン陣営に迫り
ますが、ボールがペナルテーエリアに入ることなく途中で、パスミス、又は、
カット又は奪われて反撃を与えることが多く見られ、19分、24分には大ピンチの
攻撃を受け、そして、後半終了1分前の猛攻は、日本のクリアーボールを拾われ、
アディショナルタイムの48分に、待機のムーシューカにウンターから、左で守備
の近賀を交わし、そのままシュートで、左隅にゴールを決められます。

その後のも、カメルーンの猛攻は続きますが、なでしこも必死にこらえて、
後半はカメルーン攻勢の1失点で終了しました。

結果、なでしこはカメルーンとの激戦を2-1で勝利し、決勝ラウンドの切符を手に
入れました。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました