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なでしこジャパンVS中国最終戦2-0で〆る [なでしこジャパン]

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EAFF女子サッカー決勝大会で、なでしこは既に北朝鮮と韓国に2敗して、今日の中国に
敗退しますと、全廃敗退となります。

なでしこジャパンは試合開始から高いポジディションから攻撃を仕掛け、過去二戦より
パスの距離が縮まり、動きが円滑になりました。

しかし、中国の動きも良く、日本は中国のカウンターを警戒して、DFを4人としての攻防で、
日本は高い位置からの攻めも、引き気味の中国の陣営を崩しきれず、攻勢のまま前半を
終えます。

後半は、中国の猛攻でヒヤリとする危ない場面が何度かあったが、都度、懸命なDF陣の
京川、高良、田中、松村の身体を張った防御と、GK山下の好守でこれを凌ぎ得点を与えず、
佐々木監督は、勝つ信念から攻撃に、順次、増矢、杉田、そして横山を投入します。

しかし、試合は互角で動かずこのまま引き分けると思われた終了間際の88分、中盤から
ドリブルで攻め上がった中島が囲われながらも中央左の横山にパスを通し、横山久美が
見事なミドルシュートを左隅ネットに突き刺しゴールしました。

その後の93分に、今度は菅澤が敵陣に切り込み、バランスを崩しながらも左後ろから
サポートに来た杉田亜未にパスを送り、杉田がネット右過ぎにゴールします。

なでしこは、最終節の終盤で宿敵の中国を2-0で破り、見事にヤングなでしこは、その
伝統「最後まで諦めない」粘りと闘う意地を見せてくれた試合でした。


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