世紀の北海道新幹線が2016年3月26日に開業 [新幹線]
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2016年3月26日、遂に北海道新幹線が43年の歳月を賭けて開業しました。
これで、本州と北海道の陸地を、新青函トンネルで結ばれますが、その長さは53,850mで、
この通過時間は15分掛かると言われます。
この間の運行回数は、1日10往復となっていて、盛岡、新函館北斗駅間は、1日1往復と
なっています。
この北海道新幹線は、東京、新函館北斗駅を4時間02分で結ぶ、新しい日本の動脈で、
本の21世紀の文明を新たに変えるもので、この新函館北斗駅と新青森駅間は1時間1分と
なり、直接的には函館とそれに繋がる青森の物流や観光で、地域商業圏の拡大が予想
されています。
そして2030年には、更に札幌間を結ぶことが予定されていますが、それまでは、北海道
新幹線を「スーパー北斗」12往復と連携させて運行するとしています。
開業式典に、その始発下り列車の「はやぶさ10号」が6時35分に、新函館北斗駅を出発し、
同じく東京発の6時32分に、新函館北斗駅下り列車が出発しました。
尚、料金的には、東京都と新函館北斗駅間の片道運賃は、当面は22,690円となっていま
すが、将来的には、飛行機運賃との競合も考えられます。
これは今まで、無理であったビジネス出張も日帰りができ、又、北海道を営業する出張所
などは、その本社を函館に移す経営も可能となったのです。
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2016年3月26日、遂に北海道新幹線が43年の歳月を賭けて開業しました。
これで、本州と北海道の陸地を、新青函トンネルで結ばれますが、その長さは53,850mで、
この通過時間は15分掛かると言われます。
この間の運行回数は、1日10往復となっていて、盛岡、新函館北斗駅間は、1日1往復と
なっています。
この北海道新幹線は、東京、新函館北斗駅を4時間02分で結ぶ、新しい日本の動脈で、
本の21世紀の文明を新たに変えるもので、この新函館北斗駅と新青森駅間は1時間1分と
なり、直接的には函館とそれに繋がる青森の物流や観光で、地域商業圏の拡大が予想
されています。
そして2030年には、更に札幌間を結ぶことが予定されていますが、それまでは、北海道
新幹線を「スーパー北斗」12往復と連携させて運行するとしています。
開業式典に、その始発下り列車の「はやぶさ10号」が6時35分に、新函館北斗駅を出発し、
同じく東京発の6時32分に、新函館北斗駅下り列車が出発しました。
尚、料金的には、東京都と新函館北斗駅間の片道運賃は、当面は22,690円となっていま
すが、将来的には、飛行機運賃との競合も考えられます。
これは今まで、無理であったビジネス出張も日帰りができ、又、北海道を営業する出張所
などは、その本社を函館に移す経営も可能となったのです。
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