全日本女子バレー火の鳥NIPPON リオ出場へ王手 [火の鳥NIPPON]
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全日本女子バレー真鍋ジャパン(世界ランク5位)は20日、東京体育館で行われたリオデ
ジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選の第5日目、難敵のドミニカ共和国世界ランク
7位)を、3-0のストレートで破り、4勝1敗ですが、前線でタイにファイナルとなったため勝ち
点の差で現在4位で、ギリギリのリオへ王手と獲得しました。
ドミニカ共和国チームは201cmの長身、強力アタッカーのマルチネスを擁し、平均身長を
日本チームより10cmを超すチームで、毎試合激闘する難敵です。
しかし今回の火の鳥は、今までの序盤で点差をつけられる流れを、今回も初の1Pを先取
されましたが、直ぐに取り返し、序盤から一進一退ではありますが、常にPを先行する形を
終盤まで継続して、第1Sを25:22で勝利します。
第2Sは1Pから火の鳥が先取して、その勢いは、島村、木村、石井、宮下などのブロック、
長岡、木村、石井、宮下のアタックと、全員が一丸となり厳しいラリー戦を制して、この第2S
も25:16で連取します。
第3Sは、共に負けられない最終戦であり、ドミニカの反撃が序盤から始まり、3Pまで先取
される展開でしたが、その後死闘を展開し巻き返ししますが、ドミニカに終盤まさかの4Pを
連取され、フアィナルの25P目を先取さられます。
しかし、ここでドミニカの決めのサーブにミスの幸運がでて、後2Pの激闘を最終木村と
長岡で止めを刺し、27:25で勝利し、3-0のストレート勝ちを収めました。
火の鳥は、前タイ戦で活躍の疲れの見えた迫田を第1S途中でウイングの長岡に変え、
ドミニカの高いブロックを交わし、長岡が21得点を叩き出したことが大きな勝因でした。
次は、イタリア(1位)に勝てば自力リオ出場権の獲得です。
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全日本女子バレー真鍋ジャパン(世界ランク5位)は20日、東京体育館で行われたリオデ
ジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選の第5日目、難敵のドミニカ共和国世界ランク
7位)を、3-0のストレートで破り、4勝1敗ですが、前線でタイにファイナルとなったため勝ち
点の差で現在4位で、ギリギリのリオへ王手と獲得しました。
ドミニカ共和国チームは201cmの長身、強力アタッカーのマルチネスを擁し、平均身長を
日本チームより10cmを超すチームで、毎試合激闘する難敵です。
しかし今回の火の鳥は、今までの序盤で点差をつけられる流れを、今回も初の1Pを先取
されましたが、直ぐに取り返し、序盤から一進一退ではありますが、常にPを先行する形を
終盤まで継続して、第1Sを25:22で勝利します。
第2Sは1Pから火の鳥が先取して、その勢いは、島村、木村、石井、宮下などのブロック、
長岡、木村、石井、宮下のアタックと、全員が一丸となり厳しいラリー戦を制して、この第2S
も25:16で連取します。
第3Sは、共に負けられない最終戦であり、ドミニカの反撃が序盤から始まり、3Pまで先取
される展開でしたが、その後死闘を展開し巻き返ししますが、ドミニカに終盤まさかの4Pを
連取され、フアィナルの25P目を先取さられます。
しかし、ここでドミニカの決めのサーブにミスの幸運がでて、後2Pの激闘を最終木村と
長岡で止めを刺し、27:25で勝利し、3-0のストレート勝ちを収めました。
火の鳥は、前タイ戦で活躍の疲れの見えた迫田を第1S途中でウイングの長岡に変え、
ドミニカの高いブロックを交わし、長岡が21得点を叩き出したことが大きな勝因でした。
次は、イタリア(1位)に勝てば自力リオ出場権の獲得です。
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