SSブログ

オリンピックサッカー日本対ナイジェリア初戦に敗北 [オリンピック]

スポンサーリンク




サッカー日本代表は、グループBでその初戦を強豪ナイジェリアとの初戦となり、
試合は、開幕前に6日に行われ、現地時間9:45分から開始されました。

ナイジェリアは、試合開始6時間前にリオに着き、ナイジェリアのキックオフで、即試合に入るという不運の開始です。

日本代表は、興梠の1トップで、4-3-3で挑みます。
試合は両チーム早く切れの良い動きの攻防となり、日本は前半3分、藤春のクロスを大島がボレーシュートをしますがGKに阻まれます。

前半6分、ナイジェリアのシュートをGK櫛引が弾いたこぼれ球を、ウマルに決められて先制点を奪われます。

その8分今度は、ゴール左からドリブルでペナルティーエリアに攻め込んだ南野がペナルティーを得て、PKを興梠が決めて、1-1と並びます。

しかしその9分、ナイジェリアの右クロスからDF(ディフェンス)のスキを突かれて、エテボにゴール右に決められ、1-2と再度リードされます。

その11分、中央の南野にパスが渡り、南野はDFを交わしてゴールし2-2と並びます

41分、日本のDF裏にナイジェリアのロングボールから、又もエテボがDFを外してシュートを許し2-3と再びりーどされ前半が終了します。

後半、日本のキックオフで挽回を計りますが、50分ウマルがエリア内に切り込み塩谷からPKを得て、エテボがこれを決め、2-4と離されます。

52分、日本は攻撃をの強化に、原川に代えて浅野が入ります。

その後の攻防が続きますが、日本はパスをカットされることが多くなります。

65分、ミケルのクロスボールをGK櫛引が弾きますが、又もそのスペースに飛び込んだエテボにシュートされ、2-5と致命的な失点となります。

69分、藤春がエリア内に切り込み、浅野がその折り返しをシュート、3-5とします。
日本は、興梠に代えてススキを投入する。更に75分、中島を矢島に代えて攻撃を再開する。

94分、時間のない日本は、南野からのパスを鈴木がペナルティーエリアで切り返して4-5としますが、時間切れとなり、残念にも初戦に敗北しました。

日本チームが、常に後手に回され、これ程の失点をしたことは、大いには反省のある試合となりました。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました