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天皇陛下のお言葉と国民の義務(8月8日) [皇室]

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天皇陛下は戦後70年の歳月を経た今、御年80歳を超えられ高齢となったことで、今後の天皇の国事を全身全霊を傾け全うすることに思いを致すとき、その体力や時間が制限さられると感じられ、皇位の継承を望まれて、その思いをお言葉にされました。

国民は通常、天皇陛下の国事の重さを親身に考えることは、子供が親が丈夫で動くとき、親の寿命や身体の苦痛を身近にいても見逃すと同様に、皇室にある天皇のその行動とその重責に関心を寄せ理解することは国民には難しいことであると言えます。

戦後人間天皇となり、日本国の象徴として歩まれたお姿は、皇室のしきたりを踏まえたその一挙一動は、日本国の誉れと心の象徴の表れとなるもので、如何にも重責を背負われていると考えられます。

戦後米国流民主主義の中で、自由のみを横臥してきた時代にあって、万年から続く日本皇室の伝統を継承しながら、全身全霊のお心で日本国民に象徴の範を垂れ、ひとえに国民の幸せを祈り、願い、法律と規制の中で公務を行われてきたことは、真に崇高なお姿であり、ご尊敬と感謝に値するものです。

私たち国民は、遅まきながら国民の心の象徴である天皇家の安泰を願い、日本国民の誇りである皇室継承を願い、お守りする義務と責任を強く感じます。



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