錦織圭は逆転で、ダニエル太郎ともにストレート勝ちでベスト16へ [オリンピック]
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男女シングルス2回戦は8月8日と9日に行われ、第4シードの錦織圭(世界ランク7位)は、世界74位のジョン・ミルマン(豪州)に、2セットとも先行される苦しい試合展開となりましたが、第1セットはタイブレークで0-4から7ポイントを連取し、第2セットは2-4から4ゲームを連取して、辛くもストレート勝ちを収めました。
他方のダニエル太郎(世界117位)は、カイル・エドムンド(英国=世界81位)を6-4、7-5のストレートで破り、二人揃って3回戦に進みました。
9日の男子シングルス2回戦には、杉田祐一(世界ランク104位)が、第15シードのジル・シモン(フランス=世界31位)と対戦しましたが、シモンに6-7(3)、2-6で敗れ、べスト16進出はなりませんでした。
なお、男子シングルスは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア=世界1位)が1回戦で敗れるハプニングがあり、今後の日本勢の試合が気になるところです。
10日の男子シングルス3回戦では、錦織はアンドレイ・マルティン(スロバキア=世界121位)と、ダニエル太郎は、ジョコビッチを破って勝ち上がってきたフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン=世界141位)との対戦となります。
(女子シングルスの土居美咲(世界ランク37位)と日比野菜緒(世界75位)はともにシード選手に敗れ、女子ダブルス2回戦でも土居/穂積絵莉組がロシアペアにフルセットで敗れてしまいました。)
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男女シングルス2回戦は8月8日と9日に行われ、第4シードの錦織圭(世界ランク7位)は、世界74位のジョン・ミルマン(豪州)に、2セットとも先行される苦しい試合展開となりましたが、第1セットはタイブレークで0-4から7ポイントを連取し、第2セットは2-4から4ゲームを連取して、辛くもストレート勝ちを収めました。
他方のダニエル太郎(世界117位)は、カイル・エドムンド(英国=世界81位)を6-4、7-5のストレートで破り、二人揃って3回戦に進みました。
9日の男子シングルス2回戦には、杉田祐一(世界ランク104位)が、第15シードのジル・シモン(フランス=世界31位)と対戦しましたが、シモンに6-7(3)、2-6で敗れ、べスト16進出はなりませんでした。
なお、男子シングルスは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア=世界1位)が1回戦で敗れるハプニングがあり、今後の日本勢の試合が気になるところです。
10日の男子シングルス3回戦では、錦織はアンドレイ・マルティン(スロバキア=世界121位)と、ダニエル太郎は、ジョコビッチを破って勝ち上がってきたフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン=世界141位)との対戦となります。
(女子シングルスの土居美咲(世界ランク37位)と日比野菜緒(世界75位)はともにシード選手に敗れ、女子ダブルス2回戦でも土居/穂積絵莉組がロシアペアにフルセットで敗れてしまいました。)
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