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台湾に韓国に続く反日の旗 [慰安婦問題]

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台湾は、米NGO「フリーダムハウス」かラ「世界の自由」の自由と格付で、
この11年を経て、「政治的権利」と「市民の自由」で、民主主義の最高評価を
獲得しました。

さてこの台湾で、1874年に明治政府が派遣した旧日本統治時代の、屏東県牡丹郷
高士村に残る高士神社を、神職の佐藤健一さんが70年ぶりに、新しく日本人の
寄付金で再建立しましたが、これについて台湾の野党国民党の蔡正元執行長は、
与党の民進党が再建したとして、「その地は、旧日本軍が台湾先住民と戦い、
多くの虐殺をした場であり、ここに、再建することは何事か」と批判をし、
地元では、この支持者らの嫌がらせを受けているものです。

この問題で、当村長は、「神社は日本の民間からの寄付であり、紛争解決、
有効樹立の象徴」であり、その責任追及は無意味であると公言しているものです。

それに、国民党の歴史は、現在の中国共産党との戦いに本国で敗れて、台湾の
当時の住民を虐殺して台湾に移住し、その支配を強行したのです。

さて、韓国の慰安婦問題ですが、斧山の日本領事館の前に少女像が設置され、
これが日韓の感情を険悪化していますが、当時の現場を知る、韓国の延世大学院
の史学科研究家で後の外交官であった陳添良氏は、そのそも当時の慰安婦は、
全て志願婦でしたと証言し、台湾で出版した著書にもその歴史的な事実が記され
ています。

当時の酒場など、女性の働き場では月50~60円の給与でしたが、日本政府の募集の
志願婦は、その報酬が月200円でしたので、1年働けば一生暮らせる報酬で、その
契約は2年であったと言います。

そして慰安婦は、契約終了後は、社会体から、戦場の看護婦として帰宅したのです。
しかし現在、韓国政府の報道は、その真逆となっています。

まお、この慰安婦の問題は、台湾も同様なのですが、台湾では一切の問題が発生し
ていないのです。

反面、韓国は何故か、この慰安婦問題が1965年になって隆起し、朴正熙政権と日本と
の間で、この民間個人の請求権を包括的に解決を含めて「日韓基本条約」に調印し、
国交を正常化をしましたが、その後の韓国はそれを無視し、政府と学者が共謀して、
この歴史を歪曲した報道と教育でを進め、今や慰安婦虐待が、韓国民の歴史的常識と
なっているのです。

この経緯から、本来は韓国政府が当事者となり、この問題を解決するのが筋なのです。

しかし、戦後の日本の歴史は何故かこの真実を日本国民に知らさせていなのです。

台湾の国民党も、韓国政府も、我田引水の日本を悪者扱いに仕立て上げ、反日感情を
煽る常套手段としているのですが、残念ながら日本政府はこれらに受け身で対処して
いますし、国民に対しても、正しい日本の歴史教育と認識の普及を避けて、これらの
状況を静観しているのです。




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