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中国の下劣品格が「日本を心の病気」と指摘 [日中関係]

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中国全国人民代表大会(国会)8日の記者会見で、中国の王毅(ワンイー)外相は、今年は日中国交正常化45周年と同時に、日中戦争突入の契機となった盧溝橋事件80年にも当たるが「日本には歴史の逆行をたくらむ者もいる。我々は日本と関係改善したいが、日本はまず自らの心の病を治す必要がある」と語りました。

韓国はじめ中国も、国を挙げての日本に対する敵視政策とその歴史認識を否定する姿勢は、一向に変わることはない。

未だ歴史の闇にある盧溝橋事件も一方的に日本軍が戦争を仕掛けたとし、その他に、過去の歴史を否定した日本海領域の度重なる空海における侵犯や、日本の沖縄分断工作の、今年5月に、2014年に続き、「第2回琉球・沖縄最先端問題国際学術会議」の名目で「沖縄独立会議」と言われる、「米軍基地や独立問題」の国際会議が、日本政府と国民を無視した「重大な内政干渉」が中国北京で公然と行われるなど、日本国民の「自虐史観」をさらに深める戦術を着々と進めて中国歴史の正当性の規制化を築いています。

日本は、度重なる度重なるこれらの領域侵犯に対して、ことを荒立たせないとする一見「平和主義」の外交を続けていますが、これは外交的には単に「お人よし」の抗議であり、容認と変わらぬ姿勢です。

この一因は、国内の世論とメディアの、これらに対する後押しが無いからです。

隣国の侵犯は、当然戦争を仕掛ける許すことが出来ない重大な挑発行為ですので、日本国民はこれらの非法な行為に、毅然とした批判する世論と反旗の姿勢の「日本国民の気概」の抗議が必須なのです。

平和主義日本政府が「未来志向」の外交方針と対峙する、大国中国の圧力を使った「卑劣精神」は、「中国の下劣な品格」であり「中国の心の病気」と言わざるを得ません。


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