錦織のBNPパリバオープン第4回戦ベスト8へ [ATP1000]
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第4回戦は、ジュニア時代に世界ランク第1位を取った、天才プレーヤーと言われたドナルド・ヤング(アメリカ)ですが、現在は世界ランク60位の相手で、錦織とは良き友人関係にあります。
昨今の試合では、錦織が4連勝中です。
第4回戦は、16日未明の午前3時少し過ぎから開始となりました。
第1Sはヤングのサービスから開始されましたが、その第1Gをヤングがキープ、第2Gの錦織にミスが重なり、ヤングがブレークし先行します。
ブレークバックを狙う錦織の第7Gでヤングのミスでブレークバックして並び、その後互いにサービスゲームをキープし、第9Gを迎え、ここでヤングのミスが重なり、このGをブレークして、このSを6-2で先取します。
第2Sもヤングのサーブでスタートし難なくキープ。
錦織サーブの第2Gとなりますが、ストロークミスを重ねて、又もヤングにブレークされて先行されます。
錦織はその第7Gで、ヤングのミスを突きブレークバックに成功し並びます。
その後の第9Gで、これもヤングのミスが重なり、これをブレークして5Gを連取し、劣勢を挽回して逆転の6-4で勝利しました。
錦織の調子は、前回の好調なサーブの確率はなく、1stの確率は第1Sは56%と低く、平均でも60%で課題を残しました。
ただ勝因は、要所の1stサーブが決まったことと、リターン開始の速度が従来より早くなったと思われます。
この試合も錦織の6-2、6-4のストレート勝となり、1時間16分と短く、次の試合に体力を保てる試合となりました。
これで、インディアンウェルズでの自己最高のベスト8進出となりましたが、次戦を勝てば、自己最高記録更新となりますので、頑張ってほしいと思います。
次戦の相手は、ソックとジャジーリの勝者と中1日空けての対戦となります。
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第4回戦は、ジュニア時代に世界ランク第1位を取った、天才プレーヤーと言われたドナルド・ヤング(アメリカ)ですが、現在は世界ランク60位の相手で、錦織とは良き友人関係にあります。
昨今の試合では、錦織が4連勝中です。
第4回戦は、16日未明の午前3時少し過ぎから開始となりました。
第1Sはヤングのサービスから開始されましたが、その第1Gをヤングがキープ、第2Gの錦織にミスが重なり、ヤングがブレークし先行します。
ブレークバックを狙う錦織の第7Gでヤングのミスでブレークバックして並び、その後互いにサービスゲームをキープし、第9Gを迎え、ここでヤングのミスが重なり、このGをブレークして、このSを6-2で先取します。
第2Sもヤングのサーブでスタートし難なくキープ。
錦織サーブの第2Gとなりますが、ストロークミスを重ねて、又もヤングにブレークされて先行されます。
錦織はその第7Gで、ヤングのミスを突きブレークバックに成功し並びます。
その後の第9Gで、これもヤングのミスが重なり、これをブレークして5Gを連取し、劣勢を挽回して逆転の6-4で勝利しました。
錦織の調子は、前回の好調なサーブの確率はなく、1stの確率は第1Sは56%と低く、平均でも60%で課題を残しました。
ただ勝因は、要所の1stサーブが決まったことと、リターン開始の速度が従来より早くなったと思われます。
この試合も錦織の6-2、6-4のストレート勝となり、1時間16分と短く、次の試合に体力を保てる試合となりました。
これで、インディアンウェルズでの自己最高のベスト8進出となりましたが、次戦を勝てば、自己最高記録更新となりますので、頑張ってほしいと思います。
次戦の相手は、ソックとジャジーリの勝者と中1日空けての対戦となります。
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