錦織圭 イタリア国際テニスローマ大会初戦 [錦織圭]
スポンサーリンク
錦織のイタリア国際テニス男子シングルスの第2回戦が、日本時間の午後7時から同地ローマのセンターコートでスタートし、コイントスで錦織が勝ち、錦織はリターンを選び、フェレール(スペイン)のサービスから試合が開始されました。
結果は、錦織圭(第7シードで世界ランク9位)が、本大会初戦の2回戦で、世界ランク30位のD・フェレールを、7-5、6-2のストレートで下し3回戦に進みました。
錦織圭は、前週のマドリード・オープン3回戦を好調な運びでストレート勝ちをしましたが、次の準々決勝(ジョコビッチ戦)を突然右手首痛のため棄権したため、今回大会が心配ですが、この試合は、その影響を見せない安定した試合でした。
フェレールは、前回の試合での反省を活かし、ショットなどを修正して試合に臨み、第1セットは苦戦しましたが、錦織も終始落ち着いたプレーでそれを上回り、要所でウィナーを決め、フェレールに主導権を与えませんでした。
これで錦織は3年連続で初戦突破で3回戦進出ということになりました。
試合は、現地時間で午後0時、ローマは快晴。
第1セット
ハイライトは、第5ゲームではフェレールのミスなどで40-15になり、ダブルのブレークチャンスでブレークに成功します。
しかし次の第6ゲームに、錦織のフォアのミスで、すぐさまフェレールにブレークバックされてしまいます。
第9ゲームでフェレールのミスが重なり、40-0でトリプルのブレークチャンスになるも、フェレールに粘られ錦織がブレークを逃す。
第11ゲームでは錦織がバックハンドで主導権を握り、40-30でブレークチャンスを活かしてブレークに成功。
第12ゲームは錦織のserving for the 1st setを、錦織が難なくキープし、第1セットを7-5で取りました。
ここまでの試合時間は47分でした。
2セット。
フェレールのサービスからスタート。
第1ゲームは、その立ち上がりで40-0のトリプルのブレークチャンスとなり、これを錦織がブレークする。
第4ゲームで、フェレールの絶妙なロブと、錦織のミスの重なりで、ブレークバックを許します。
第5ゲームはフェレールがダブルフォルトのミスから、錦織がまたもやブレークに成功。
第7ゲームフェレールのショットを錦織がリターンエースで、またもや40-0でトリプルのブレークのチャンスとなるも、フェレールの粘りで、40-40まで戻しますが、これを錦織がブレークします。
第8ゲーム、錦織のserving for the matchを、ラブゲームでキープして、初戦のセットカウントを2-0のストレート勝ちを収めました。
初戦のトータル試合時間は1時間21分でした。
スタッツでは、何時も心配されるファーストサービスが、2セット平均で75%で、すごく良く、前大会のマドリードの時で、多発したアンフォーストエラーが、今日は少なく、ウィナーが多かったことで、ひれらが、危なげなく落ち着いて試合運びとなりました。
この調子で、引き続き3回戦も頑張って欲しいと思います。
次戦(3回戦)の対戦相手は、錦織の対戦成績が1勝4敗の難敵、世界ランク34位のデルポトロ(第10シード)に決定しました。
試合日時は、5月19日(金)午前2時以降より試合開始予定です。
スポンサーリンク
錦織のイタリア国際テニス男子シングルスの第2回戦が、日本時間の午後7時から同地ローマのセンターコートでスタートし、コイントスで錦織が勝ち、錦織はリターンを選び、フェレール(スペイン)のサービスから試合が開始されました。
結果は、錦織圭(第7シードで世界ランク9位)が、本大会初戦の2回戦で、世界ランク30位のD・フェレールを、7-5、6-2のストレートで下し3回戦に進みました。
錦織圭は、前週のマドリード・オープン3回戦を好調な運びでストレート勝ちをしましたが、次の準々決勝(ジョコビッチ戦)を突然右手首痛のため棄権したため、今回大会が心配ですが、この試合は、その影響を見せない安定した試合でした。
フェレールは、前回の試合での反省を活かし、ショットなどを修正して試合に臨み、第1セットは苦戦しましたが、錦織も終始落ち着いたプレーでそれを上回り、要所でウィナーを決め、フェレールに主導権を与えませんでした。
これで錦織は3年連続で初戦突破で3回戦進出ということになりました。
試合は、現地時間で午後0時、ローマは快晴。
第1セット
ハイライトは、第5ゲームではフェレールのミスなどで40-15になり、ダブルのブレークチャンスでブレークに成功します。
しかし次の第6ゲームに、錦織のフォアのミスで、すぐさまフェレールにブレークバックされてしまいます。
第9ゲームでフェレールのミスが重なり、40-0でトリプルのブレークチャンスになるも、フェレールに粘られ錦織がブレークを逃す。
第11ゲームでは錦織がバックハンドで主導権を握り、40-30でブレークチャンスを活かしてブレークに成功。
第12ゲームは錦織のserving for the 1st setを、錦織が難なくキープし、第1セットを7-5で取りました。
ここまでの試合時間は47分でした。
2セット。
フェレールのサービスからスタート。
第1ゲームは、その立ち上がりで40-0のトリプルのブレークチャンスとなり、これを錦織がブレークする。
第4ゲームで、フェレールの絶妙なロブと、錦織のミスの重なりで、ブレークバックを許します。
第5ゲームはフェレールがダブルフォルトのミスから、錦織がまたもやブレークに成功。
第7ゲームフェレールのショットを錦織がリターンエースで、またもや40-0でトリプルのブレークのチャンスとなるも、フェレールの粘りで、40-40まで戻しますが、これを錦織がブレークします。
第8ゲーム、錦織のserving for the matchを、ラブゲームでキープして、初戦のセットカウントを2-0のストレート勝ちを収めました。
初戦のトータル試合時間は1時間21分でした。
スタッツでは、何時も心配されるファーストサービスが、2セット平均で75%で、すごく良く、前大会のマドリードの時で、多発したアンフォーストエラーが、今日は少なく、ウィナーが多かったことで、ひれらが、危なげなく落ち着いて試合運びとなりました。
この調子で、引き続き3回戦も頑張って欲しいと思います。
次戦(3回戦)の対戦相手は、錦織の対戦成績が1勝4敗の難敵、世界ランク34位のデルポトロ(第10シード)に決定しました。
試合日時は、5月19日(金)午前2時以降より試合開始予定です。
スポンサーリンク
コメント 0