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錦織圭ウインブルドン2017第3回戦でコートを離れる [錦織圭]

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世界ランク9位の「錦織圭」の3回戦は、世界ランク19位、25歳の「ロベルト・バウティスタアグット」(スペイン)と対戦です。

2年連続の4回戦進出なるかが問われる相手で、前全仏大会2回戦で対戦では、錦織が勝ち、対戦成績は、1勝1敗の相手です。

錦織は第1Sレシーブから開始され、双方キープを続けて、錦織のサービスゲームの第10Gで、40-15からジュースとなり、錦織のショットが2球続けてアウトでブレークされ、このSを4-6で奪われます。

第2Sはバウティスタのサーブで開始され、第1Gで4度のジュースの山場となりましたが、錦織のリターンの連続ミスでバウティスタがキープします。

その後のGも、互角の攻防が続き、タイブレークとなります。

タイブレークでは、3-3からの後半、バウティスタの鋭い左右の攻撃に、錦織の返球ミスが続き3-7となり、このSもバウティスタに敗れます。

第3S、土壇場の錦織は反撃を試みますが、バウティスタも譲らず、第8Gを迎えます。第8Gでジュース3回から錦織がドロップショットを決めて、漸くブレークを取り、このまま逃げ切って6-3で勝ち、SC:1-2としました。

第4S、バウティスタのサービスゲーム第1Gの40-15から、バウティスタのドロップショット錦織が反応して、ショットを決めてブレークします。

しかし、早くも第4Gでバウティスタはブレークバックし、再び第8Gで、錦織の連続DFバウティスタにフォア―を決められてブレークされ、バウティスタは、第9Gをキープして、SC:3-6で取り、錦織は、SC:1-3で敗れ、4回戦に進めずコートを後にしました。

敗因は、バウティスタが好調で、終始、錦織に先行して鋭い攻撃テニスを展開し、錦槍は後手に回って、返球ミスを多発したことです。

錦織は、最終となった第4Sの第6Gで、攻撃の展開が意に叶わないためか、ラケットを投げつける場面もあり、身心不一致のテニスであったと言えます。

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