SSブログ

大阪なおみ 世界のビーナスと互角に闘う [ウィンブルドンテニス]

スポンサーリンク




テニスウインブルドン第3回戦に進んだ大阪なおみの相手は、かの有名なビーナス・ウィリアムズです。

大阪なおみがテニスに進んだのは、ウイリアムズ姉妹にあこがれたためで、その世界のトップウィリアムズ(世界ランキング11位)を相手に、若干19歳世界ランキング49位の大阪なおみが、どんな試合で挑むのか楽しみです。

ビーナス・ウィリアムズは、身長185cm、体重73kg、バックハンド・ストロークは両手打ち。これまでにウインブルドンで5度の優勝を誇り、WTAツアーでシングルス49勝、ダブルス22勝を挙げている。自己最高ランキングは、シングルス1位、ダブルス1位。39歳のパワープレヤ―です。

試合は、ビーナスのサーブで開始され、第1セットの第4Gでブレークを許したが、第7Gでブレークバックし、強烈なサーブとフォアハンドを武器に互角の戦いを演じ、タイブレークに突入し、大坂が3ポイント連取してあわや勝利と思いましたが、流石のビーナスの驚異の反撃で、連続7ポイントを連取され、第1Sを落としました。


第2セットも素晴らしい攻防が続きましたが、大阪の第7Gで、ビーナスからの好球を3連続ミスショットして、痛恨のブレークを許して、最後まで、ビーナス氏サーブと粘りでブレークバックできずに、4-6で落とし、SC:0-2で、初出場のウィンブルドン3回戦で敗退しました。

大阪なおみは、この試合で見せた成長は、サーブの配球、ストロークの鋭さとその配球、攻めのテニスで、ビーナスに一歩も引けを取らない互角の内容でしたが、攻め時のチャンスにミスを連発して自滅したことで、本当に惜しい試合でした。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました