国枝慎吾車いす絶対王者準決勝で散る [ウインブルドン]
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国枝はウインブルドン2017男子シングルスに3連覇を賭けて臨みましたが、準決勝でステファン・オルソン(スウェーデン)と対戦し、6-4,6-2のストレートで敗退した。
第1Sは4-3から6-4の逆転負け。
第2Sは、0-4と離され6-2で負け。
敗因は、昨年痛めた右ひじもあるが、新しく取り組んでいるバックハンドのトップスピンが打てず、自分のペースが組み立てられないため、国枝の強みの、予測からの俊敏なチェアワークが狂い、攻撃的フォアハンドの展開のリズムムに持ち込めないことにある。
国枝は、このバックハンドの改良を3~4ヶ月と予定して臨んだが、思いの改良が未完で、「技術面で引っかかるところもあるし、こだわりすぎているところもある。そのへんがゲームを取りきれない要因になっている」と話している。
前試合までその不安を抱えたままで勝ち上がってきたが、力の拮抗した相手のこの試合で、その不安が的中した感じです。
国枝は、車いすテニスで既に10年連続の世界ランキング1位を保持している、日本が誇る絶対王者ですが、今回の右ひじ故障の完全回復と、バックのトップスピンを完成させて、再度、ウィンブルドン王者に戻ってきてほしい手願います。
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国枝はウインブルドン2017男子シングルスに3連覇を賭けて臨みましたが、準決勝でステファン・オルソン(スウェーデン)と対戦し、6-4,6-2のストレートで敗退した。
第1Sは4-3から6-4の逆転負け。
第2Sは、0-4と離され6-2で負け。
敗因は、昨年痛めた右ひじもあるが、新しく取り組んでいるバックハンドのトップスピンが打てず、自分のペースが組み立てられないため、国枝の強みの、予測からの俊敏なチェアワークが狂い、攻撃的フォアハンドの展開のリズムムに持ち込めないことにある。
国枝は、このバックハンドの改良を3~4ヶ月と予定して臨んだが、思いの改良が未完で、「技術面で引っかかるところもあるし、こだわりすぎているところもある。そのへんがゲームを取りきれない要因になっている」と話している。
前試合までその不安を抱えたままで勝ち上がってきたが、力の拮抗した相手のこの試合で、その不安が的中した感じです。
国枝は、車いすテニスで既に10年連続の世界ランキング1位を保持している、日本が誇る絶対王者ですが、今回の右ひじ故障の完全回復と、バックのトップスピンを完成させて、再度、ウィンブルドン王者に戻ってきてほしい手願います。
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