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杉田祐一 デビスカップ2017ワールドグループ・プレーオフ最終日 ブラジルに勝利 [デビスカップ]

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ワールドグループ・プレーオフの日本対ブラジル戦は最終日の18日、日本 対 ブラジルを行い、日本が3勝1敗でブラジルを下し、ワールドグループ(WG)の残留を決めました。

悪天候のため試合が2日間順延になり、18日の最終日は、ダブルス1試合に続き、シングルス1試合が行なわれました。

結果、日本の3-1勝で、日本の勝利が決まったため、両チームの合意で、シングルスの最終試
合は行われないことになりました。

ダブルスでの日本は、初出場のマクラクラン・ベン(ダブルス世界ランク138位)と内山靖崇(同461位)のペアがマルセロ・メロ(同3位)とブルノ・ソアレス(同12位)組に敗れたましが、シングルスでは杉田祐一(シングルス世界ランキング42位)が、チアゴ・モンテイロ(同116位)をストレートで下し、初日のシングルス2勝と合わせ3勝として、ブラジルとのプレーオフに勝利しました。

ダブルス日本チーム初出場のサーブ・アンド・ボレーヤーのマクラクランと組んだ内山は、試合後、第1セットファイナルの6-6を勝ちきれなかったことが、試合の流れを変えたが、世界のトップランクチームを相手に善戦したことは、二人に大きな手ごたえが有ったと話しました。

シングル戦の杉田は、第1セットと第3セットの(1-3)で先行を許しますが、両セット其の後を5連続連取で、その優位を保ち、3-0のストレートで勝利し、杉田は、錦織と西岡の欠場をうけて、日本チームのリーダー役のプレッシャーを超えて、その責任を果たしました。

[シングルス第3試合」
○杉田祐一(42位)6-3,6-2,6-3 ●チアゴ・モンテイロ(116位)

[ダブルス]
○マルセロ・メロ(3位)/ブルノ・ソアレス(12位)7-6(2),6-4,6-2 
●マクラクラン・ベン(138位)/内山靖崇(461位)


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