錦織圭ベスト8へモンテカルロ2018 [ATPマスターズ1000]
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錦織圭(ランク36)は、ATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ「コート・プリンス」で、19日の3回戦で、同62位アンドレアス・セッピ(34=イタリア)と対戦勝利し、ベスト8に進出しました。
セッピとは過去、2勝2敗と互角の戦績て、昨年の対戦は、錦織圭が右手首故障のため棄権しています。
第1セットの錦織は、最初から左右に揺さぶりをかけ攻勢の内に1ゲームも落とさず、わずか25分で6-0の滑り出し好調で、このまま押し切れるのではと思われましたが、
第2ゲームは逆に、セッピ―が先に左右の揺さぶり攻勢をかけ終始優勢を保ち、2-1から5連続でゲームを奪い、錦織は2-6でこのセットを失いました。
第3セットに入り、互いに譲らずキープして3-2で迎えた第6ゲームの2ndサービスを捉えてブレークし、そのまま攻勢の流れで、相手のストロークエラーを誘い押し切りました。
錦織は試合後「第2セットは相手に押し込まれたので、なるべく自分から打っていけるように意識した」と最終第3セットのプレーを振り返った。
次の準々決勝では、同3位の第2シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)と対戦しますが、休憩で手首を気にする場面があり、心配ですが、本人は、「徐々にいいテニスができているので、次の試合も頑張ります」と力強く話していました。
錦織、6-0.2-6.6-3.の2-1でセッピに勝利。
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錦織圭(ランク36)は、ATPワールドツアー マスターズ1000 モンテカルロ「コート・プリンス」で、19日の3回戦で、同62位アンドレアス・セッピ(34=イタリア)と対戦勝利し、ベスト8に進出しました。
セッピとは過去、2勝2敗と互角の戦績て、昨年の対戦は、錦織圭が右手首故障のため棄権しています。
第1セットの錦織は、最初から左右に揺さぶりをかけ攻勢の内に1ゲームも落とさず、わずか25分で6-0の滑り出し好調で、このまま押し切れるのではと思われましたが、
第2ゲームは逆に、セッピ―が先に左右の揺さぶり攻勢をかけ終始優勢を保ち、2-1から5連続でゲームを奪い、錦織は2-6でこのセットを失いました。
第3セットに入り、互いに譲らずキープして3-2で迎えた第6ゲームの2ndサービスを捉えてブレークし、そのまま攻勢の流れで、相手のストロークエラーを誘い押し切りました。
錦織は試合後「第2セットは相手に押し込まれたので、なるべく自分から打っていけるように意識した」と最終第3セットのプレーを振り返った。
次の準々決勝では、同3位の第2シードのマリン・チリッチ(29=クロアチア)と対戦しますが、休憩で手首を気にする場面があり、心配ですが、本人は、「徐々にいいテニスができているので、次の試合も頑張ります」と力強く話していました。
錦織、6-0.2-6.6-3.の2-1でセッピに勝利。
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