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世界卓球選手権2018日本男子準決勝で韓国に敗退する [世界卓球選手権]

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日本の卓球男子準決勝の対戦相手は、宿敵韓国で、韓国代表の、チェン・ヨンスク、
イ・サンス、チャン・ウジンの三強で、日本代表の、水谷隼、松平健太、張本智和が
迎え撃ちます。

試合開始の一番手は、張本:チェン・ヨンスクの対戦で、高速卓球の張本ですが、チェン・
ヨンスクも、同様の力の応酬で、初戦から縺れ、張本が真坂の2-3で敗れます。

二番手の水谷とイ・サンスはどちらも勝たねばならない対戦で、ラリーの攻防を繰り広げ、
水谷は、この試合で三度のエッジボールで勝ちを逃しながら、激闘のフルセットを11-7で
取り、3-2で勝って、GC、1:1と並ぶ。

三番手の松平健太は、チャン・ウジンと対戦ですが、松平の得意のサーブも効果薄で、
全体的にチャンのラリー戦で押され、1-3でゲームを落とします。

後のない日本チームは、エース水谷に四番手を任せ逆転を期しますが、この日の水谷は、
何時もの気迫が感られず、チェン・ヨンスクの攻撃が先行して、0-3のストレート負け
となり、日本チームは、この準決勝で敗退しました。

水谷は、第二試合で、可なりの消耗をしていたのではないか、または腰の痛みなど
再発があったのではないかと思うほど、気迫と集中力の低下がみられました。

今年の日本男子卓球は、連続メダルが切れた大会年となりました。


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