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錦織圭 大坂なおみ ベスト8 アベック準々決勝の快挙 [全米オープンテニス]

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錦織圭(第21シード)は「全米オープンテニス」大会8日目の4回戦で、世界ランク34位のP・コールシュライバー(ドイツ)を、6-3, 6-2, 7-5のストレートで退け、2016年以来、2年ぶり3度目のベスト8入りを果たしました。

大坂なおみ(第20シード)は、第26シード強打のA・サバレンカ(ベラルーシ)を、6-3, 2-6, 6-4のフルセットの2-1で勝利し、四大大会初の8強入りを決めました。


錦織 vs M・ チリッチの準々決勝は、 日本時間の9月6日(木)午前2時30分から3時頃に開始予定。

M・ チリッチは4回戦で、第10シードのD・ゴファン(ベルギー)を、7-6 (8-6), 6-2, 6-4のストレートで下し、ベスト8に進出です。

錦織とチリッチ両者の対戦は15度目で、錦織の8勝6敗1引分け。全米オープンでは4度目で、2010以来の2回戦は錦織、2012年の3回戦と、2014年の決勝はチリッチが勝利し、本大会、2014年の覇者となりました。

大阪なおみの準々決勝は、2016の本大会で、ベスト16のレシア・ツレンコ29才(ランク36位)で、フットワークの良い選手で、過去の成績は4年前の、大阪なおみの1勝0敗で、4回戦で見せた大阪のサーブとストロークの精度が、この勝敗を分けると思います。

4大大会での今回のアベック準々決勝進出は、日本では、松岡修造選手と伊達公子選手以来の23年ぶりの快挙です。


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