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錦織圭全米オープテニス2018準決勝で敗退 [全米オープンテニス]

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錦織圭(19位)とノバク・ジョコビッチ(6位)の注目の対戦は、ノバク・ジョコビッチのストレート勝ちとなり、錦織圭は、残念ながら、準決勝で敗退しました。

第1セットは、ジョコビッチのサーブで開始の、錦織圭の第2Gで、ブレークを許し、ブレークバックを狙う錦織のリターンに多くのミスが出て、37分でこのセットを失います。

第2セットの第1Gは、錦織のサーブで開始しましたがの、初っ端の第1Gで、ブレークの危機を迎4回迎え、これを粘ってキープしました。

その第2Gで、今度は錦織がブレークポイントを掴みますが、ジョコビッチの守りで攻め切れません。

第5Gとなり、錦織は又もブレークチャンスの危機となり、錦織は粘りましたが、ジョコビッチにプレクサれます。

第1.第2と先行された錦織は、第3セットで巻き返しを図り接戦が続きますが、第3G、第7Gで、ジョコビッチにブレークを許し、遂に第3セットも落として、準決勝をストレート負けで、敗退しました。

準決勝スコア
錦織圭 3:6.4:6.2:6 ノバク・ジョコビッチ

今回もジョコビッチの壁は厚く、錦織圭は、ベスト4で全米オープテニス優勝の夢は消えました。

錦織圭の優勝には、今一つ、サービスの1stと2nd共に、改善が必要と感じます。


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