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大阪なおみ 全豪オープン2019 準々決勝 [全豪オープン]

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大坂なおみは、エリナ・スビトリナを、6-4.6-1.で破りベスト4 進出。

全豪オープン女子シングルス、「大坂なおみ対エリナ・スビトリナ(ウクライナ)」の準々決勝がオーストラリアのメルボルンで行われました。

エリナ・スビトリナ(25)は、WTAツアーで、シングルス13勝、ダブルス2勝をあげ、昨年WTAファイナルズの優勝者で、昨年のなおみは準々決勝でスビトリナとの闘い敗退しています。

第1setのなおみは第6Gをブレーク。その直後の第7Gでバックハンドオープンスペース2本のミスでブレークバックされ並びましたが、次の第8Gで、角度のあるフォア―の強打を2本決めてブレークしり―ド。
しかし又も、第9Gでレシーブとのハイポレート、バックでのストレートを連続ミスでブレークバックされる。
スビトリナの第10Gで、スビトリナを40-0とリードしながらディースにされ、その後のラリーに堪え、2本のウィナーを決めこのsetを取る。

第2setは、なおみのサービスサイドで、第1G は40-30からサービスエースで取る。
第2Gは、スビトリナのファーストにミスと、なおみのフォアハンドストレートとネットインでブレークを取る。
第3Gをデュースからキープ。第4Gをブレーク。
第5Gはスビトリナが終始先行し大坂が追いつく展開でしたが、ジュースでスビトリナサーブとスビトリナのミスショットでこのsetを取る。
第6Gは40-30でフォワーのオーブンコートでミスし、スビトリナがキープ。
第7Gの最後は、1stサーブで崩し、リターンボールをフォワーで決めて勝利を掴み、ベスト4 進出を決めました。

今回のなおみの試合は、なおみの1stサープが62%で右肩故障?のスビトリナ50%を上回ったこと、アンフォーストエラーが25本とスビトリナの16本を大きく上回ったが、ウイナーがそれ以上であったことがあります。

この背景に前回とは違い、なおみの弱点の精神面のコントロールができたことが勝利に繋がったと思われます。


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