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日本はどこへ向かうのか?従来の「平和」とは [憲法改定]

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日本はどこへ向かうのか?平和とは
平和とは、従来は、「戦争と戦争の間」「戦争が起きていない状態」を言います。
即ち、火力戦争のない状態と言えます。

国を病気に例えますと、健康とは「病気でない状態」で、では、健康であるには、
病気に罹らない予防が必要となります。

日本の国民は、現在の「平和憲法」があるから平和が守れていのだ。と言う人々が
いますが、健康で言えば、「健康健康」と言っていれば、健康が保たれるか。と
同じことで、真に非合理的な内容で、病気に対する予防に無知な状態な人と言えます。

病気は、身体が弱体化すれば体は無抵抗状態となり、対内外から、小さな毒物で、又は
それらの蓄積による身体のほころびが生じ、病気が発症します。

ので日頃より、身体を強健に保つ工夫の取り入れで、健康が保たれます。

戦争を起こさないためにも同様で、日常的に、戦争の抑制が求められます。

この意は、平和とは「国の安全」を維持するものと言えるのです。

では、今まで国内で平和であるのは、何をもって保持されているのいるのでしょうか。
無抵抗主義国家の「憲法9条」があるからでしょうか。

現在中国では、尖閣諸島と沖縄は中国の領土と政策で定めていますし、又、韓国は竹島は
わが領土と決めつけていますし、もし、これらに日本が無防備無抵抗であれば、即刻、
日本の領土は、韓国、中国、ロシアなどに占領され他国名となり、日本国民は難民となります。

即ち日本は、崇高な平和憲法を正義とし、抗議はしますが戦うことなく、他国の占領を
容認し続けることで、戦争とならず国土を失い、従来の日本国内の「平和」は保てます。

この理念の延長は、日本国が他国(害虫)にすべて占領され、日本国の主権が亡くなっても
善しとする、独裁共産主義的国家を容認する考えです。

当然に、日本国民の精神、文化、生活などの個性も安全も全てが破壊されます。

日本の「平和憲法」の理念の本質は、これを願って創られているのでしょうか。

この論点での無防備無抵抗の「平和憲法」は、日本国民にとって、偽善的平和と言わざる
を得ないのです。


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