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日本はどこへ向かうのか?「超限戦」戦争とは [安全保障条約]

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では如何したら覇権主義国家から日本の平和を守ることができるのでょうか。
それは、国の「戦わずして勝つ」常態を維持するしかありません。

この為には、戦争のための完璧な抑止の準備が必須となります。

国内の平和は、法律と警察力で守り、国外からの侵略は、国軍抑止装備力で守ることは、
人間世界の勢力均衡で平和を保つ自然の理なのです。

中国の「超限戦」には、「人間活動のあらゆる活動分野を戦場とし、世界制覇を図る」
として、現在の一帯一路や金融でアジアインフラ投資銀行のAIIB、高度人材育成の千人計と
そのウミガメ政策、高度技術戦略2025、そして、孔子学園など中国共産党の洗脳教育を
各国内に設置し、世界的に行うことで、着々と巧妙に中国の世界制覇の歩数を進めています。

この戦略は、表向きは国際法順守の姿勢を見せながら、基本的に国際法を無視の政策で、
南シナ海の岩礁を軍事基地にして、領有権、即ち領海と領空域の覇権拡大を主張して
将来は、歴史的既成事実とする巧妙な侵略占領行為なのです。

これらに対抗する米国は、米戦略の安全保障と中国世界制覇の抑制を意図として、現在
表向きでは米中貿易摩擦と呼ばれる実態は金融と言う武器を使った経済戦争が開始されています。

米中経済戦争は、即ち、単なる守るだけの政略ではなく、様々な超限戦の分野で、相手覇権の勢いをより前方で防御する抑止力の使用です。即ち、相手の攻撃力を攻撃する前に叩くものです。

過去日本は、覇権国の経済封鎖と謀略で、戦争に突入しました。
現在の世界も、米中二大大国の覇権争いと、ロシア、EUとの覇権争いなど、絶え間ない「超限戦」の世界の中で揺れ動いています。

平和憲法と言われる「日本憲法」は、その源は、日本の軍事力を抑えるために米国の戦略で作られたものですが、人類の覇権主欲望の義世界から見た日本の特に憲法第9条は、国外からの侵略には、全く無意味無力のものでしかないのです。

現在の「超限戦」下で日本が偽の平和が維持できているのは、偏に、米国の覇権下で擁護されているからです。今日の速報では、「竹島」の韓国軍の領土防衛訓練が行われているのです。

米国に離れられ又は裏切られた後の日本は、どの様にして自国の安全を守ることができるでしょうか。

世界に唯一つ2700年の皇統を誇る日本国独立の安全を、その国民一人一人がどの様に考え守るか、

現代戦争は、「平和憲法9条の言う戦力を持たない」の戦力とは、最早火力を持つ軍隊の枠を超えて、宇宙空間からの攻撃や、ネット網からの攻撃、経済、教育、医療、文化など、全ての分野の要人や情報、資源などに、買収、援助、誘拐、殺人、施設障害、組織的かく乱、プロパガンダ、スパイ活動などの多様な形で、侵略と攻撃を仕掛けて来ているのです。

先にも述べましたが、日本は既に中国のグレー戦争、超限戦下にあるにも関わらず、国民は
この正しいそして危険な情報を隠蔽され知らず、平和ボケのまま、現政治家の偽平和論者と、反日勢力による、日本国の安全戦略に対し、「憲法9条」の「軍隊」に膠着した井戸の中の、薄っぺらい派閥抗争の平和論を繰り返しており、これらは、日本の真の安全を忘れ離れた、護憲、改憲論で、あまりにも現状から外れた、綺麗ごとで口先議論の、幼稚過ぎる政策対応ではないでしょうか。

最近の日本は、日本皇統の誇り、国家の品格と、国民の品格が問われている時と言えます。


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