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全米テニス2019 錦織圭と大阪なおみの3回戦 [全米オープン]

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全米オープンテニスで錦織圭と大阪なおみは共に3回戦に進出たが、
錦織圭世界ランク8位は、今年2大会で優勝を遂げている期待の20歳、アレックス・
デミノー(オーストラリア)同38位に、2-6、4-6、6-2、3-6で敗退した。

対戦のデミノーは、18年の「次世代世界一決定戦」で準優勝し、今年の1月、
全豪前哨戦シドニー、7月に行われた今全米の前哨戦アトランタに優勝した、
注目の20才、新進気鋭の若手選手です。

デミノーも、錦織と同じくストロークを得意とするタイプで、共にベースラインから
激しいラリーや、巧みなショットの応酬となったが、デミノーが上回った。
最近の錦織圭のアタックショットは、エラーが目立ちます。


世界1位の大坂なおみは、大会2連覇を狙い4年連続で3回戦進出を決め、
同53位のマグダ・リネッテ(ポーランド)と対戦し、リネッテを6-2、6-4の
ストレートで下した。

第2セットでリネッテの攻勢で0-3とリードを許したが、その後攻撃的なプレーを
展開して、ペースを掴み勝利した。

次戦は、7月のウィンブルドンで予選から勝ち上がり、V・ウィリアムズ(米国)を下すなど
16強に進出した15歳の天才少女、コリ・ガウフ同ランク112位との対戦で、今大会最大の見せ場
となります。

大阪なおみは、「彼女は最高にかわいい。それにスーパーヤング。早く対戦したいわ」
と歓迎しています。


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