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大阪なおみは強かった 全米オープン2019 3回戦 [全米オープン]

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大阪なおみ世界ランク1位の全米オープンテニス3回戦は、すい星のように勝ち上がって
きた15才の天才少女コリ・ガウフ同140位(米国)との注目の対戦です。

第1セットは大阪のサービスから開始され、サービスエースとバックウィナーで第1Gを
キープ。好調なスタートをきります。

第2Gは、ガウフのダブルフォルトでブレーク。第3と第4Gは共にキープしますが、
第5Gは、ガウフがポイントを先行し、大阪のバックがネットにかかり、ガウフがプレーク
バックします。

しかし、第6Gで大阪はレシーブで、バックのアングルショットを決め、再びブレークします。
第7Gは、ガウフがブレークポイントを先行し、大阪のリターンがネットにかかり、
ガウフがプレークバックします。

第8Gのガウフのサーブで、大阪の30-40の先行で、ガウフのバックがネットでブレークされ、
ブレーク合戦となります。

第9Gもガウフにポイントの先行を許し、プレークバックになると思われるとき、ガウフの
ショットミスの連続で自滅して、大阪がキープし、このセットを取ります。

【 第1セットは、大阪 6-3 ガウフ 】

第2セットはガウフのサーブで開始しましたが、第1Gで2本のダブルフォルトで自滅。
第2Gからも同じ流れで、大阪のサービスエースとウィナーが勝り、このセットは、
ガウフのすべてGをブレークして、

第2セットは、【 大阪 6-0 ガウフ 】 で、SC 2-0 のストレート勝でした。

この注目の試合を総括しますと、大阪のラリーに17本の凡ミスが目立ちましたが、
ガウスの24本で救われ、ダブルフォルトは大阪の1本、ガウフの7本、その中で
ウィナー15本、サービス ポイント率は29と15で、大阪のサーブポイント数と
フォワークロスストロークの精度が勝った試合でした。

4回戦では同12位のベリンダ・ベンチッチ(22=スイス)と対戦する。


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