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日本はどこへ向かうのか?日本の政治は、何故にここまで自国民を騙すのか。 [消費税]

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愈々日本の民力を更に削ぐ、10%の消費税の値上げが施行されました。

国の財政を立て直し、デフレ経済から脱却すると、聞こえの良い偽装口上で歪曲し、国民を
騙し続け、国民を無知無能化しての悪政施行です。

現在の財政や御用経済学者、そしてメディアも含め、その言動は真実を隠し、一般の個人や
企業会計の原理原則とは全く連動せずに動いているのです。

これに対し国民は、正しい経済見識で物事の是非を判断できずに、政治の言動に
それが正しいものだと信じ込まされて洗脳されたまま、今回も選挙を通じて、経済原則に
反する消費税増税政策の与党に洗脳され、消極的にもこの悪税を受け入れることになりました。

国民は、消費増税が国力を消滅する理由も分からずままに、故に、反論の根拠も持たない
民力となり、何度もこの増税を受け入れてきました。

日本の政治は、何故にここまでして自国民を騙すのか。
国政の正義は何処に行ったのか。

MMT貨幣論議が国内外でも展開されるなかで、経済学者やメディアなどの御用勢力は、
少数派でも正当な経済学者が、赤字財政の黒字化と消費増税の関係付けは、過ちであると
提起しているにも拘わらず、自国民を相手にしてまで、その真実を隠し続け、消費増税を
正当化する大罪は、何かの意図があるとしか考えられません。

自国民を更に不幸にし、更に国力を消費する大罪の理由を、国民は見当たらないのです。

今や日本は、先進国の中でも経済成長力も、報道の自由も、学力も、愛国心も、最低の
位置にまで落ち、加えて国民は、この20年強で賃金も低下し続け、生活にも喘ぐ事態に
陥れた政治は、何を意図して、敢えてこのような悪政を国民に強いているのでしょうか。

この反日的政治集団の権力乱用企みの大罪は、誰のために、何のために行っているので
しょうか。

日本に偽りの財政危機を煽り、尚更に経済弱者を痛めつけ、民力を衰退させる政治勢力は、
韓国や中国同様の意図を持つ、反日亡国勢力があるような様です。

日本国民をこの偽りで欺き、衰退させ続ける政治は、あまりにも国民を無能無知と見なす政治
行動であり、最早、容認されるべきではありません。

日本国民は、自国の無能裏切り政治に覚醒すべき時です。


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