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健康診断が患者を作る権威権益の業界構造 [健康長寿]

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お話し頂いている大櫛 陽一先生は、医、統計学の権威。

近年医学が進歩が著しく進歩している中で、日本のガン患者数も毎年増加し、寝たきり老人も一向に減少しない、医療界の非科学的、不思議な成果?であり、依って医療費は年々増加して、今や一人当の医療費は34万円となっています。

この不思議な成果現象を、東海大学名誉教授の大櫛博士は、長年の臨床研究から、健常な人が「病人」にさせられている、政官民医療業界の驚くべき癒着のカラクリを暴露しています。

元来、疾病予防を目的にした健康保険は、皆国民として制度化され、世界に類を見ない誇れる医療制度として施行されたものですが、現在、その中身が、病人と医療費を増やし続ける結果となっているのです。、

大櫛博士は、2004年に全国約70万人の健康診断の結果を、しかもその後10年もの歳月をかけて追跡調査し、各データの妥当性を確認して、日本で初めて男女別・年齢別の基準値を「統計学」法で算出し、発表した人物です。

この大櫛先生の調査によって明らかになったのが、国の健康診断指標の基準値が、「捏造」とまで断言できる基準値のウソでした。

▼ 基準値が嘘である証拠を見る
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M14711&c=1170&d=7142

海外では、健康診断の基準値が男女別・年齢別で異なるのは当たり前のことですが、日本では違います。
海外と日本の比較によっても、日本の基準値の異常さが浮き彫りになったのです。

国際的な基準とは全く異なる健診の基準値で、日本では、その健康域の3分の2の人が異常者として判定されています。

例えば血圧で言えば、高齢者ほど血圧が高くなりますが、国際基準値との差異は、50あるのです。
この50域内にある人は、降圧剤などの対象となり、無駄な投薬や死亡リスクの患者となっているのです。

当然に医療費と税金は増加することになります。

政官民の癒着構造は、例えば、厚生労働省の多数の官職者が、医薬業界に天下りしていることや、医療の政策委員会に出席し圧力となっていることです。

長年のこれらの経過で、医療界や医学会の社会的利権保持構造が出来上がっています。

▼得をするのは誰か、仕掛け人が誰なのかもハッキリと見えてきます。
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M14712&c=1170&d=7142

▼ 当テーマ最大の問題、無駄な投与の実態
http://b56.hm-f.jp/cc.php?t=M14713&c=1170&d=7142

善良無知な国民は、これら悪徳権威者の保身と政官民利権者の癒着構造の犠牲となって、黙々と罹患者となり、病気を増やし続け、税金や医療費増加を容認し支払い続けているのです。

命を金で買う金亡者社会に変化した日本国を、善良な国民の力で、人命を大切にする国に変えなくてはならない時を迎えています。



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