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新型コロナウイルスで、国民の命より中国の金が優先とは、言葉も無し [感染病]

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1月29日の段階では、中国当局の発表では武漢市での死者数は136名と言われていましたが、30日にはその数は160名を超えており、今後も死者数は確実に増え続けることになり、中国・武漢市を震源として世界に広がった公衆衛生上の最大かつ深刻な状況です。

中国政府の発表やメディアの情報によりますと、「新型コロナウイルスの感染のスタート」は、武漢市内の海鮮市場で、そこで販売されていた野生動物が従来売られていない動物で、動物検疫は実施されていなかったため、その野生動物から人間に感染した」とされ、重篤な肺炎で当初、当局に隔離された41人のうち32人がこの市場で感染し、それが広がったとしています。

しかし、湖北航天医院の医師は、「湖北省で感染者数は10万人を超え、パニック状態にある」とネットに発信した情報もあります。

加えて、この海鮮市場の近くに、中国人民解放軍の生物兵器研究開発施設が2か所存在するといわれますが、公式には発表されていませんし、中国当局も認めていません。・・・・

更に不可解なのは、感染が広がるにつれ、コロナウイルスの感染力が高まっており、またこの2週間の間に菌の形態がどんどん変わっていて、コロナウイルスが自身で進化を遂げていることになれば、この感染力強化で、想像を超える死者を出す事態になるかもしれない」とのこと。

インドの生物学者は、このウィルスは、自然界にはない物だと表明しています。

米国では、中国の生物化学兵器が漏れたと想定する、非常に厳しい新たな措置を、2月2日から実施し、過去14日以内に中国を訪れた外国人は、米国内に近親者がいる場合を除いて入国が禁じられ、中国から来た旅行客の大半が対象になっていま

さて日本は、1月終わりに西村経済再生担当大臣が、経済を考えて対応すると述べ、日本人の命より中国観光客の落とすお金の方が大事ということであり、医療界では、武漢肺炎らしき症状が出ていて、武漢肺炎検査をしたいとドクターに頼んでも検査してもらえないことがネットで話題になっています。

この原因は、国立感染症センターからの通知文書で、検査対象は、武漢市への渡航歴があり、体温37.5度以上かつ呼吸器症状がある人と、その濃厚接触者(家族orマスクなし面会者)となっていることから、広州から日本に帰って、体温が37.3度で咳をしていた人は基準外となりますし、そのため、99.9%の日本人や武漢市以外からの中国人観光客はドクターは検査することができないのです。

故に、武漢肺炎の確定患者数はあまり増えずにいることになります。

日本のこの国策で、パンデミック・クライシス大事に至らずに済めば、日本はクリーンで安全なイメージのままで五輪開催も出来るというわけで、先の発言の、「人命より経済」の政策が成功するというわけです。

このような富を優先する現政治では、全ての有事の際の危機感も責任感は薄いピンボケ政治は、日本国民の命は守れないことを証明しています。

事実、日本の武漢肺炎ウイルスが、国内に広がっていることは間違いないことであり、個々人の徹底感染対策と、最悪のパンデミック・クライシスにならぬよう努め、自分の命を守りましょう。

国立感染症センターからの通知文書
http://7hk.jp/ncov.html


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