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沖縄の中国礼賛「三跪九叩頭の礼」さくききゅうこうとう の作法 [沖縄]

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「三跪九叩頭の礼」とは、現在沖縄の首里城祭りで、守礼門前にて行われています、
「手を地面につけ、額を地面に打ち付ける」ことを、三回跪(ひざまづい)て、頭を
地面に号令で地面に打ち付けることを3回行う、中国皇帝に完全服従を誓う屈辱的
儀式で、前中国、清朝の皇帝が外国使節に要求した面会の作法で、これはその昔の
琉球(沖縄)王国の時代に、中国の使節団(冊法師に対して「再封儀式」として行われた
儀式を、今も、首里城の守礼の門前で、毎年行われているものです。

この礼拝の儀は、中国の支配下にあった朝鮮で、日本が清国(中国)を日清戦争で
1894年に勝利し、朝鮮が「大韓帝国」の名で独立するまで、ソウル西部の西大門
広場の迎恩門前で続けられたものですが、独立後はこれを取り壊し、「独立門」
として建て替えられるまで続き、建て替えで、この儀式は朝鮮の歴史から消滅し
ました。

しかし、世界で未だにこの屈辱の儀式を根強く行っているのは、日本国沖縄です。
沖縄ではその他にも、1月2日の正月の儀式「新春の宴」の「朝拝御規式」でも、
北京に向い「中国万歳」を連呼し、合唱と黙礼を捧げています。

これは、日本国民が、皇居に向かい、「天皇陛下万歳」の祝賀を捧げることとは
真反対の礼賛姿勢です。

戦後の沖縄教育は、中国系や左翼系住民の先導により、地元教育とメディア機関の、
学校と沖縄を代表する左翼系の琉球新報が、被害者史観に傾注した、
反日、反米の教育が行われ、現在も中国礼賛勢力が支配しています。

2012年11月の初の天皇陛下の沖縄訪問に対しても、NHK沖縄は、このイベントの
放映は一切報道せず、親中のイベント中は、何度も報道が行われるなど、沖縄は
日本国民として、極めて歪んだ地域感情があります。

今回、世界文化遺産でもあります、沖縄首里城の消滅は、日本国民として真に
残念で悲しいことであり、一刻も早い復元が必要でありますが、沖縄の反日文化
活動は、日本国民の感情として看過できないもの恥部で、この復元を機に払拭し、
新しい復元の首里城を、世界に誇る遺産として、全ての日本国民が明るく祝福で
き親しめるものにすべきです。


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