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阿部麻生緊縮財政の偽破綻論固執の大罪 [阿部内閣]

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日本の財政は、先進国最悪の883兆円で、財政破綻状況にある
と、政府と御用学者は、国民に訴え続けています。

国際的に、国家がデフォルト破綻した国に、
2008年のアイスランド、GDPの0.6年の負債でデフォルトし、
約10年弱で、先進国中トップの成長となっています。
その理由は、自国通貨の低下で、自国産業の復活で、輸出が伸び、
黒字国家となったのです。

尚、同様にディフォルトした国は、2000年のインドネシア、
2001年のアルゼンチン、2003年のパラグアイ、ウルグアイ、
2005年のドミニカ共和国、2008年のエクアドル、2012年の
ギリシャ、があります。

しかしその後、この全ての国が、2000年以降2010年までのGDPが、
アメリカ、日本を上回っています。

その他、過去の世界覇権国家のスペインも8回、イギリス、そして
アメリカもディフォルトを経験しています。

これらでもお分かりのように、日本財政のデフォルト破綻論は、
諸国が成功の成長政策を打てない能無し日本政府の、国民から絞り
とる、増税伏線の脅しで、偽りの赤字財政洗脳であり、前記の諸
外国と比較し金融蓄積のある日本のディフォルトの心配は、全く
無いのです。

現時点の世界一ディフォルト国は、、
1位 アメリカ 21.5兆ドル(約2362兆円) 対GDP比104.3%
2位 日本 11.8兆ドル(約1300兆円)対GDP比237.1%
3位 中国 6.76兆ドル(約744兆円)対GDP比50.6%
であり、アメリカは、日本政府のようなディフォルト煽りをして
いませんし、未だに、世界最大の経済大国です。

何故でしょうか。

それは自国通貨による消費の拡大が債務の拡大となっているもので、
これは日本も自国通貨の債務なので同様なのです。

では何故でしょうか。

それは、政策の失敗続きで、日本経済が低迷し、消費の拡大が無く、
実質GDPも伸びないため、税収が低下し、それを補うため、増税を
継続して、国民の消費を更に縮小する、悪循環にあるためです。

阿部内閣は、政策失敗の付を、国民に負わし続けているのです。

この解決には、偽りの赤字財政からの脱出を撤廃し、成長に有効な積極的
大型財政出動で、国内経済を拡大して、国民の懐を増やし、消費の拡大を
することにあります。

「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家と死守の利権構造を退治して、
本気で、将来ある日本の安全と幸せを創造する、国を愛し、国民を愛する
真の政治家と官僚が必須な時となっているのです。



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