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日本は何処へ往くのか?文科省と教育の闇 [教育]

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文部省の戦後の自虐史反日教育と左翼偏重思想が定着して、今度の教科書検定では
「新しい歴史を創る会」の歴史書を、検定不合格とされたことが明らかになりました。

その検定不合格理由は、藤岡信勝氏著書「教科書抹殺」に詳しくありますが、
その一例は、「仁徳天皇が古墳に祀られている」と言う表現が宜しくないとし、
検定官は、それを「葬られている」とせよ。と言うものです。

これは古来より国民は、天皇が祀られているお墓として敬意をもって接してきた古墳
であり、国宝でもあります。

宮内庁は、この古墳を祭祀の対象とし神社と鳥居も設けられているものです。

「祀られている」の意味は、天皇の御霊を、尊重し尊敬刷る敬意の念が含まれること
ですが、「葬るは」単に、遺体が埋められている。を表すもので敬意の無い、世界に
誇る日本皇統の歴史と精神文化を抹消する、反日の意図ある行為です。

更に、従来から学習指導要領に示されている「聖徳太子は律令国家の方向を示した」
の表現が、生徒にとって理解しがたい表現。だとし、加えて、この審査時が、「令和」
年号が未決定の時の作成であったため、年号個所を●●として申請した教科書に対して、
欠陥であると指摘して、不合格としているです。

これら文科省の言い分は、単なるイチャモンレベルの言いがかりであり、国民の教育
の最高府としての見識も品格も欠いた、実にお粗末な審査検定の行為で、戦後のマッ
カーサー統治の、日本を潰す自虐史観教育政策を受け継いだ、日教組体制が今なお日本
の教育の中枢に居座り、日本の精神的歴史的文化遺産の歴史を抹殺する、亡国の自虐
史観教育を継続して、国力の基盤となる教育を歪め陥れる、属国教育を推進している
のです。

国民はこのような歪んた教育に慣らされ盲目となり、日本国の真の独立を阻止する、
亡国の国家的教育施策が容認看過されて、今も国民は、三流国への道を歩み続けて
います。

令和となった今、国民は興国に目覚めて、こんな貶めの教育を排撃し、正しく美しい
日本の伝統教育を取り戻し、この誇りある興国教育で、子孫の育成を開始する時です。


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