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錦織圭 2020 1年ぶりの白星 [錦織圭]

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錦織圭は、2019年シーズンの四大大会(グランドスラム)の3大会で、ベスト8入りを
果たしましたが、その後肘にメスを入れ、略1年近くを休場して、9/8から、キッツ
ビュール, オーストリアのゼネラルオープンに出場し、第1回戦を戦い、Rank47 Mケツ
マノビッチと闘い、6-4, 4-6, 2-6,で逆転で初戦で敗退しました。
が、今年初の試合で、敗退をしたものの、自分なりの試合感覚に納得するものがあった
ようです。

さて、今回ATPツアー・マスターズ1000イタリア/ローマ、BNLイタリア国際、クレー
コートに参戦し、Rank44位、A.ラモス ビノラスと対戦しました。

第1セットは、錦織圭のサービスで開始され、第9Gまで互いにサービス再度をキープした
互角の展開でしたが、第10G のラモスのサーブが突然乱れて、ダブルフォルト(DF)、
その後のラリーで左のフォアー強打をミスして、このセットを失い、錦織が先行します。
第二セットもラリーの応酬で接戦がつづきますが、第6Gで、5ッのマッチゲームを迎え
ましたが、ブレイクできずに、寧ろ後半はポイントを先行されながら、ファイナルに
突入し、又もラモスのDFで、錦織はミニブレークに成功します。

その後は一進一退で、ファイナル7-6から、ラリーで錦織のコードポールが決まり、
このセットをものにしました。

錦織の調子は、1stサーブの確率も55%.UF-エラーが42ヶ、バックストロークのオンザ
ラインの精度などが今一つで、まだ昨年の調子を取り戻しつつあるようです。

〇錦織圭(R35) 6-4,7-6, ●A.ラモス ビノラス(R44)


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