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中国のマスク外交の裏に…台湾の自主?? [中国]

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現在、武漢ウィルス拡散は、世界の脅威となって、人類を疲弊させ続けていますが、
このパンデミックは、意図的に計画された、化学兵器ではないかとの噂もあり、
その原因追及が叫ばれていましたが、当初中国は、武漢ウィルス発症をWHOと絡み、
国際的隠ぺい工作を試みましたが、こけが発覚して、米国の批判を浴ぴ紛争が続く中、
中国はそれを否定し、武漢ウィルス症名を、2月11日に新型コロナウイルス感染症の
正式名称をWHOは、世界通例の発祥地命名法を採らずに、「COVID-19」と発表し
中国の責任回避をしています。

武漢ウィルスが世界に拡散されてすぐに、中国の武漢ウィルス克服の報道を世界
に流し、時を立たずして、中国は世界の救世主として、中欧のパンデミック諸国
及びアフリカに、マスクや防御服、及び、医療団の派遣などの、中国慈善外交を
展開しています。

この素早い一連の行動で支援を受けた諸国は、この中国の活動に大きな称賛をし
歓迎しています。

さてこの中国の素早く手際の良い行動ですが、その裏に中国の現在進めている
米国のハイテク技術覇権を奪う戦略の「コード2025」で、現在貿易戦争となって
いますが、次の戦略「コード2035」で、35年までにイノベーション先進国に到達
する計画を進めて、建国100年に当たる2049年までに、世界の経済、軍事、政治
の覇権を米国から奪い返すとしたものですが、これを35年までに達成すると変更
したのです。

このためには、ハイテク分野でいまだ確立されていない世界諸標準規格を中国が
先んじて、5G.IOT.自動運転. 暗号通貨などの、これらの未来を担う先端の標準
作りをし様とするものです。

この計画をコロナウィルス隠ぺいの1月に、世界の中国系企業と個人に命じて、
世界から、マスク、体温計、防護服、除菌シート、その他の医療物資の買い付け
輸入を行って、医療物資の輸出を減らし、国内の大幅な蓄蔵をしていました。
(何故か、日本は、この時期鎖国政策をとらず、マスク数億枚や防護服、体温計等
の医療物資を大量に無償提供し協力しています。)

この買付隠蔽のためコロナウイルス対策を表に、1~2月の貿易統計発表を中止し、
3月に発表する巧みさです。そして、前述の世界支援に出動しているのです。

如何ですか、中国のこれら一連の行動が「健康シルクロード」の名称を用いて
世界の混乱期を捉えて計画的に行われ、中国の影響力を強め覇権戦略を進めて
いることが分かります。

これらの中国の負の情報を、日本政府もメディアも国民に知らせることが無く、
国民は目隠しされています。

これらの動きを逸早く知り、国交を閉ざし完全に武漢ウィルスを防御した親日国
台湾を、日本は手本にすべきです。




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