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武漢ウィルスワクチン投与は慎重な自主判断が必要です。 [感染病]

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東京大学大学院医学研究科で7年間、遺伝子工学の研究を行い、現在も日本で活躍されている台湾人医師:林建良(りん けんりょう)先生が、武漢コロナウィルスのワクチンについて慎重に接種するよう警告しています。それは、次のような研究情報と考察によります。

去る1月5日、米オックスフォード大学の研究チームは、「南アフリカの変異種コロナには、ワクチンが効かない可能性がある…」との報告がありました。

現在、世界の学者間で、武漢ウィルスとワクチンの研究が進んでいますが、ワクチン投与が始まる中で、今回の英国で爆発的に拡散した変異ウィルスは、従来のウイルススパイクの23ヶ所が変異し、内、17ヶ所が1度に変異し、且、その内の8スパイク(トゲ・鍵)に変異が発見されたと報告されています。

このスパイクが人の受容体(ACE2・鍵穴)と結合することで、人の細胞に侵入し、その人の遺伝子を武漢ウィルスが自己制御します。

現在そのウィルスについて発見された二つの変異の一つに、そのスパイクを、受容体(ACE2・鍵穴)を容易に結合し易くする機能で、これを持つことで、他の細胞と感染しやすくするコロナを作ります。結果英国では感染力が拡大したのです。

そしてもう一つ解明された恐ろしい変異(H69/V70)機能は、人の身体の免疫細胞から隠れる機能です。この隠れ蓑で、感染細胞の抗体を見つけることはできなくなり、感染が潜伏したまま悪化し拡散して、重症化が促進されてゆきます。

従って、治癒の感染者から生成したワクチン(抗体)を、健常者に接種してもそのワクチンの効力は無く、変異ウィルスで益々感染が拡大すると想定されるのです。

ただ不自然なことは、ウィルスの性質上自然界のウィルスは、その変異を経るごとに、その感染力が弱まりますが、今回の武漢ウィルスは、変異により感染力が強力になるもので、従来の自然型とは真逆なウィルスとなります。

この為、発生初期に、インドや米国の一部の学者が疑っていた、武漢ウィルスは、中国共産党が、
世界制覇を狙い、人工的に作られた細菌兵器ではないかと。その疑念は今も消えてはいないのです。

又、武漢ウィルスの遺伝子情報は、中国共産党から出た情報を基本として研究されてますが、この発生源とその変異が1種だけなのか、それとも複数なのかも確認されていませんし、ましてや、日本での武漢ウィルス対策は、未だ変異ウィルス自体の遺伝子レベルの発症原因や感染プロセスが特定できていない中で、対症療法が行われるため、場当たり的で、全てが後手後手となっています。

何れにせよ、日本もワクチン投与を急いでいますが、接種に当たっては、自分の身体に異質の物質(毒物) を入れることになりますので、その効果や副作用などの影響を、十分に検証されたものの選択が必要です。


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