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世界に吐出の添加物天国、日本にオーガニック農業を再興しよう [食の安全]

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オーガニック農業の世界的指導者 野々川尚氏の活躍にエールを。

野々川尚氏は、政府の依頼で、オーストリア、タイ、中国、などの、オーガニック農協の海外指導に長く携わってきた実績を持つ人物です。

欧州のオリンピック委員会は、東京オリンピック参加の欧州選手に、日本の食は添加物が多いので、野菜などは欧州から持ち込み、日本野菜は食べないようにと、訪日ガイドブックで警告しています。

日本国民の殆どは、和食は世界一安全で健康的な食事と信じていますが、世界から見た日本の食事は、世界一添加物天国の食事の汚名で知られているのです。

そんな日本の農薬農業から、オーガニック農業に再興を目指して、現在、北海道を拠点としてオーガニック農業を行いながら、オーガニック栽培の後輩育成とその普及に尽力されている方がいます。

その方が、40年に亙るオーストリア政府や東南アジアのオーガニック栽培の指導をしてきた野々川尚氏です。

氏は、ご自分の長年の経験から、食が人を作り、健康は自分自ら作るもの。病気も自分に原因があり、その多くは食からで、健康も病気も大枠で考えるもの。とその信念を語っています。

農薬不使用の野菜は栄養も高く、間違いなく健全な身体に欠かせないものです。

農薬不使用野菜と通常の農薬使用野菜では、野菜に含まれる栄養素に差があることは確認されています。

日本の野菜農薬栽培が健康を蝕み、体内で発がん性物質に変わる過剰硝酸態窒素が、諸疾病原因になことが知られています。

なお、本物のオーガニック農業を営むには、先刻外圧で、日本の農薬基準が甘く改悪され、世界諸国と比べて低過ぎるものとなったのです。

そのため日本国内には、外国製農薬が持ち込まれ、農薬まみれの野菜が流通しているのです。

さて一般には、無農薬の虫食い野菜は、安心安全と信じられていますが、これは間違いで、植物は農薬の過剰硝酸態窒素を外部にガスとして吐き出しますが、虫はこの過剰硝酸態窒素を好み集まります。

また、オーガニック野菜は不揃の形のものが多いといわれますが、これも過ちです。

更に、化学肥料の使用を認める有機JASの認証は、実は消費者のための認証ではないく、生産者のためのもので安全とは言えぬまやかしのマークです。

そして、農薬まみれの野菜であるにしても、ある方法を利用する事で、無農薬野菜を謳って出荷する事でができる方法があると言われます。

この様に外国資本にむしばまれた農薬が、農業政策で消費者が分かりにくい方法で、農産物や除草剤などに知らぬ間に日常生活に溶け込み、体内に蓄積されて、医療王国を形成しているのです。

消費者はこのカラクリの実態を知り、日本のこれからの農業を健全な農業国に再興する必要があり、現在は細やかながら、強い愛国の意志を持ち農業改革に取り組んでいる、野々川氏の活動を、陰に陽に応援しようではありませんか。


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