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コロナ感染禍で自己免疫を活性化するキリンのiMUSE [コロナ]

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iMUSEとは、協和発酵バイオ株式会社が発見した、免疫細胞の司令塔のプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化させる乳酸菌で、プラズマ乳酸菌を言います。

このプラズマ乳酸菌は、免疫細胞の司令塔の、pDC細胞を直接活性化し、その司令塔の指示・命令により、NK細胞、B細胞、キラーT細胞、ヘルパーT細胞、の免疫細胞など、外敵に対する防御システムが触発されて、免疫機能全体が活性化されます。

人体の免疫力は、健康であっても加齢と共に低下します。

免疫力のピークは、20歳の思春期までで、20歳を過ぎると徐々にその機能低下が始まり、40歳代ではピーク時の50%、 70歳代の老年期では、10%台まで低下する人もいます。

そのため、免疫力の低い乳幼児と、老齢時には罹患率が高まり、ガンや感染症の発症に繋がります。

この免疫力の年齢に伴う変化は、ストレス、生活環境、生活習慣、食事、などの悪影響、疾病が加わることで更に低下します。

低下した免疫力も休息、生活習慣の改善、適度な運動、栄養により回復できます。
免疫力をコントロールする方法には、免疫力レベルの測定評価が必要です。

免疫力レベルの測定評価は、免疫の主役のリンパ球の数や 機能を7項目選び、その一つ一つに点数(SIVスコア)を与え、その合計で免疫力スコア(SIV)として評価できます。

平成23年、厚生労働省の調査によると日本人の平均寿命は世界一(男性:79.44歳、女性:85.90歳)です。

これに、平成22年の調査と比較しますと、健康寿命も世界一(男性:70.42歳、女性:73.62歳)ですが、男性で約9年、女性で約12年も短くなっており、つまり、多くの人は、その寿命に達する前の数年間は、病的状態にあることで、その背景には免疫力が低下していることがわかります。

現在の様なコロナ感染禍では、三蜜の排除によるストレスの重なりや、睡眠不足の続きなどで、疲れやすい状態にあるときは、免疫力は低下し易く、感染症にかかりやすくなるため、自己の体調管理に十分な注意が必要です。

こんな時は、キリン発売商品のプラズマ乳酸菌、「i-MUSE」サプリメントを摂取して、免疫を回復維持を図ることも大切な一手となります。


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