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東京五輪のテニス29日、男子シングルス準々決勝で錦織圭 他全てが力尽きる [五輪テニス]

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東京五輪のテニスは29日、男子シングルス準々決勝が行われ、錦織圭は世界ラqク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。

第1S ジョコビッチのサーブで開始し、第2Gはミスショット、第8Gは、2ndサーブをジョコビッチに狙われて、ブレークされ、第1Sを落とします。

第2Sもジョコビッチのサーブで開始され、第2Gをジョコビッチのストロークが勝り、ブレークされる。
第4Gも同様に、ジョコビッチのストローク戦に敗れて、ブレークを許す。  

第6Gの錦織のサービスですが、2度目のデュースをジョコビッチの強力なリターンエースを決められて、第2Sも落とし、ストレートの敗退となりました。

16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの錦織は2大会連続のメダル獲得を目指したが、王者ジョコビッチのスキのないプレーに完敗し、準決勝への望みは消え去りました。

【男子シングルス準々決勝】
○ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[1] 6-2、6-0 ●錦織圭

【混合ダブルス準々決勝】
柴原瑛菜/マクラクラン勉組が惜敗した。
第4シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ/アンドレイ・ルブレフ(ROC)組と対戦した柴原/マクラクラン組は、第2セットをタイブレークの末に取り返した。
しかし、最終セット(10ポイント・マッチタイブレーク)では、ルブレフの強力なショットとサーブに押し切られた。

○アナスタシア・パブリュチェンコワ/アンドレイ・ルブレフ(ROC)[4] 7-5、6-7(0)、[10-8] ●柴原瑛菜/マクラクラン勉

■これで、男子5人、女子6人が出場したは日本勢は、すべての種目で姿を消し、日本勢の東京五輪テニスの活躍は終幕しました。


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