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横浜市長選を手本に自公親中政権を国民の手で消し去れ [反日政治経済勢力]

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与野党対戦の横浜市長選は、菅首相自ら応援す小此木氏と、立憲など野党推薦で新人の山中竹春氏との決戦となりましたが、結果は、野党系新人の山中竹春氏が大差で勝利しました。

この結果は、横浜市民の既成の選挙眼の変化によると言えます。

小此木八郎氏は、横浜市地元の名士であり、自民党の閣僚ポスト国家公安委員会委員長と衆議院議員職を辞し出馬した与党の絶対必勝の候補で、更に、地元出身の菅首相と側近の官房副長官まで選挙応援に駆り出す異例の支援にも関わらず、「完敗」したのです。

自公政権に取って、この敗北は今後の国選選挙に影響する、大きな衝撃となりました。

与党敗北の理由は、選挙の重要な争点となったカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致の賛否と、コロナ対策であったと言われています。

当選した山中氏は、横浜市立大学医学部の教授を務めた人物で「コロナ専門家」を売りにしていたのに対し、
小此木氏は、コロナ対応について不評価の菅首相の応援が逆に裏目に出た結果となりました。

この選挙は与党が、今年の4月の衆議院補選と、7月の都議選の選挙で負け続けて、ここで巻き返しを図った選挙でしたが、それが今回も、菅首相の「お膝元」である横浜市市長選でも惨敗を喫したわけです。

これら一連の自公与党の敗北は、昨今の親中左傾政権となり中国に迎合して反日政策を進めていること、偽りの緊縮政策により、国力と民力を弱体化し続け、利己的グローバル利権主義の悪政を進めていることに、国民の目が光り始め、それの覚醒した結果ともいえます。

今回の選挙の争点は、市民に直結するIRとコロナ対策が問題となりましたが、間接では、国民は、じわじわとにじり寄る、中国一党独裁共産主義の、国内侵犯や領海侵犯の脅威を直感的に感じており、それを容認する左傾化した現自公政権の陰謀を正そうとしている表れともいえます。

横浜市民は、現政府の続投に対して、勇気ある「NO」を日本国民に示したのです。

我々国民は今後の選挙を、今回を手本として、真に日本の国益と国民の生活を第一とする、人物本位の選出をし、現在の日本亡国の危機を、国民一人一人の手で消し去り、自立した誇りの持てる日本に変える行動を執るべき時が来たと言えます。


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