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日本は何処へ往く「ビルダーバーグ会議」超富豪秘密会議 [超富豪]

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「ビルダーバーグ会議」は、1954年から毎年1回、ロックフェラーとロスチャイルドの二大超財閥を中心に行われていますが、これは、参加者があまりにも世界的影響力のある有力者や著名人ばかりなので、この会議のテーマが世界を動かしますので、「影の世界政府」「世界の行く末を決める会議」とも呼ばれています。

先進7か国(G7)首脳会議(サミット)でも、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)ではありません。

「ビルダーバーグ会議j」は、武装した警察官や軍用ヘリによる厳重な警護の下、世界的影響力を持つ西側諸国の国王や皇族、政府首脳や企業代表、高名な学者などが130-150人ほど集まり、世界の重要問題や今後の主に政治経済や社会等を主なテーマとして、報道機関の取材は認めず、完全非公開の秘密会議で、会議は、チャタムハウスルール(会議の参加者に遵守が求められることがあるルール)の下に行われます。

参加者は、フェイスブックの創設者マーク・ザッカーバーグ。本名は「ジェイコブ・グリーンバーグ」、ロックフェラー財団のジョン・ロックフェラー。デイヴィッド・ロックフェラーの孫。世界の金融を牛耳っていると言われる巨大財閥ロスチャイルド家は、ジェイコブ・ロスチャイルド。イラン国王などの世界の著名人の名が並びます。

今年22年の6月2日から、アメリカ、ワシントンDCにて3日間に渡って開催された、この"秘密会議"には、21カ国から、合計120名ほど参加者が集結して、会議の議題は、人工知能、サイバー・セキュリティー、化学兵器のほか、ギリシャ、イラン、中東、NATO、ロシア、英国、その他の、「脅威」とされるもので、「詳細な議題は用意せず、決議の採択もない。採決は行わず、声明発表もない」との説明されています。

この会議の今回のメンバーには、・ファイザー社のCEO(アルバート・ブーラ氏)・アメリカの大統領補佐官(ジェイク・サリバン氏)・CIAの長官(ウィリアム・ジョセフ・バーンズ氏)・欧州理事会(EUの方針を決める機関)の議長(シャルル・ミシェル氏)・NATOの事務総長(イェンス・ストルテンベルグ氏)60年以上にも渡り、アメリカ政府の中枢に君臨する、「伝説の外交官」ヘンリー・キッシンジャー、元米国務長官、イエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)北大西洋条約機構(NATO)事務総長、米グーグル(Google)のエリック・シュミット(Eric Schmidt)会長、アイルランドの格安航空会社ライアンエア(Ryanair)のマイケル・オレアリー( Michael O'Leary)最高経営責任者(CEO)など、超富豪の顔ぶれが並んでいます。

テーマ「脅威」の一つの、コロナウィルス(化学兵器)では、参加者のフェイスブックの創設者マーク・
ザッカーバーグが、新型コロナのワクチン開発を加速させるための、ビル&メリンダ・ゲイツ財団に、コロナ研究開発の資金提供をしています。

この財団は、4月に入り新たなパートナーとしてマーク・ザッカーバーグが設立した慈善団体とイギリス政府を迎え、ビル・ゲイツはイギリスとともにコロナウィルス治療薬を作っている関係にあり、イギリス政府は、新型コロナウイルスワクチンの開発を8日前に発表して、世界初のワクチン開発国になる可能性があり、その膨大な先駆者利益をま狙っています。

この背景から、日本がワクチン開発に入り込む可能性は極めて少ないと言えるのです。

次はブーストワクチン接種について記します。



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