パリオリンピック2024 バレーボール男子 日本対イタリア 準々決勝 [世界男子バレー]
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パリオリンピック2024 バレーボール男子の日本とイタリアの準々決勝が行われ、日本は第1セットを25対20で奪うと、第2セットもシーソーゲームの末、最後の勝負所で石川祐希選手が決めて25対23で取り、連勝で準決勝進出に王手をかけます。
しかしここからイタリアの巻き返しで、第3セット、第4セットの両セットとも奪われ、追いつかれます。
そして迎えたファイナルセット15点先取は、西田有志選手の気迫のスパイクなどで前半リードを奪いますが、中盤より徐々にブロックとサービスエースなどで挽回され、14;14のフルセットとなり、マッチポイン3度の結果、15点目をイタリアに逆転されて日本は破れ、1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりの悲願の準決勝進出はなりませんでした。
日本 2―3 イタリア(25―20、25―23、25―27、24―26、15―17)
但し、日本は世界2位のフランスを相手に、全く互角の激戦を果たし、この2大大会で、日本を世界の強豪の位置に上り詰めたのです。
準々決勝の結果は、イタリア、フランス、アメリカ、ポーランドのベスト4が出そろいました。
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パリオリンピック2024 バレーボール男子の日本とイタリアの準々決勝が行われ、日本は第1セットを25対20で奪うと、第2セットもシーソーゲームの末、最後の勝負所で石川祐希選手が決めて25対23で取り、連勝で準決勝進出に王手をかけます。
しかしここからイタリアの巻き返しで、第3セット、第4セットの両セットとも奪われ、追いつかれます。
そして迎えたファイナルセット15点先取は、西田有志選手の気迫のスパイクなどで前半リードを奪いますが、中盤より徐々にブロックとサービスエースなどで挽回され、14;14のフルセットとなり、マッチポイン3度の結果、15点目をイタリアに逆転されて日本は破れ、1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりの悲願の準決勝進出はなりませんでした。
日本 2―3 イタリア(25―20、25―23、25―27、24―26、15―17)
但し、日本は世界2位のフランスを相手に、全く互角の激戦を果たし、この2大大会で、日本を世界の強豪の位置に上り詰めたのです。
準々決勝の結果は、イタリア、フランス、アメリカ、ポーランドのベスト4が出そろいました。
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