パリオリンピック 12日目の各競技結果速報。・・日経・・ [バリ五輪]
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【レスリング】
男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝で、2021年東京五輪銀メダルの文田は昨年の世界選手権3位の曹利国(中国)を4-1で下した。男子グレコでの日本勢の金メダルは1984年ロサンゼルス五輪52キロ級の宮原厚次以来、40年ぶり。
女子68キロ級の尾崎は3位決定戦で東京五輪銀メダルのオボルドゥドゥ(ナイジェリア)に3-0で勝った。男子グレコ77キロ級の日下尚(三恵海運)は準決勝でアモヤン(アルメニア)を3-1で下し、7日の決勝に進んだ。女子50キロ級で須崎優衣(キッツ)は1回戦でビネシュ(インド)に2-3で敗れ、2連覇を逃し7日の敗者復活戦に回った。
男子グレコ130キロ級はロペスヌネス(キューバ)が制し、個人種目で史上初の5連覇を果たした。
【スケートボード】
女子パークで東京五輪銀メダルで世界女王の開心那(WHYDAH GROUP)が銀メダルを獲得した。
【卓球】
6日の団体準々決勝で、男子の日本は台湾を3-1で下し、4強入りした。ダブルスの戸上隼輔(井村屋グループ)篠塚大登(愛知工大)組が先勝。第2試合のシングルスで張本智和(智和企画)が競り負けたが、その後に戸上、張本智がともにストレート勝ちした。
女子の日本はタイを3-0で退け、準決勝に進んだ。ダブルスの早田ひな(日本生命)平野美宇(木下グループ)組、シングルスの張本美和と平野がいずれもストレート勝ちを収めた。
【スケートボード】
女子パークで開心那が銀メダルを獲得した。初出場の草木ひなの(スターツ)は8位。東京五輪金メダルの四十住さくら(第一生命保険)は予選で79.70点の10位に終わり、8人による決勝に進めなかった。A・トルー(オーストラリア)が金メダル、ブラウン(英国)が銅メダルを獲得した。
予選で88.07点の1位だった開は決勝の3回目で92.63点をマーク。A・トルーは93.18点だった。
【陸上】
女子1500メートル予選で田中希実は救済措置で準決勝に進出。後藤夢(ユニクロ)は2組13着で敗者復活戦に回った。
女子走り幅跳びの秦澄美鈴(住友電工)は6メートル31で予選落ち。男子やり投げ予選でディーン元気(ミズノ)は82メートル48の13位となり、12人が争う決勝に進めなかった。男子110メートル障害の敗者復活戦で高山峻野(ゼンリン)は13秒45の3組3着で準決勝に進めなかった。
男子200メートルの敗者復活戦で飯塚翔太(ミズノ)は1組4着、上山紘輝(住友電工)は2組4着で落選。同400メートル障害敗者復活戦は小川大輝(東洋大)が1組5着で敗退し、豊田兼(慶大)と筒江海斗(スポーツテクノ和広)はけがのため棄権した。
【スポーツクライミング】
6日の女子複合予選のボルダーで東京五輪銀メダルの野中生萌が2完登し、64.4点で7位につけた。森秋彩(茨城県連盟)も2完登で54.0点の11位。8日に予選のリードが行われ、上位8人が10日の決勝に進む。
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【レスリング】
男子グレコローマンスタイル60キロ級決勝で、2021年東京五輪銀メダルの文田は昨年の世界選手権3位の曹利国(中国)を4-1で下した。男子グレコでの日本勢の金メダルは1984年ロサンゼルス五輪52キロ級の宮原厚次以来、40年ぶり。
女子68キロ級の尾崎は3位決定戦で東京五輪銀メダルのオボルドゥドゥ(ナイジェリア)に3-0で勝った。男子グレコ77キロ級の日下尚(三恵海運)は準決勝でアモヤン(アルメニア)を3-1で下し、7日の決勝に進んだ。女子50キロ級で須崎優衣(キッツ)は1回戦でビネシュ(インド)に2-3で敗れ、2連覇を逃し7日の敗者復活戦に回った。
男子グレコ130キロ級はロペスヌネス(キューバ)が制し、個人種目で史上初の5連覇を果たした。
【スケートボード】
女子パークで東京五輪銀メダルで世界女王の開心那(WHYDAH GROUP)が銀メダルを獲得した。
【卓球】
6日の団体準々決勝で、男子の日本は台湾を3-1で下し、4強入りした。ダブルスの戸上隼輔(井村屋グループ)篠塚大登(愛知工大)組が先勝。第2試合のシングルスで張本智和(智和企画)が競り負けたが、その後に戸上、張本智がともにストレート勝ちした。
女子の日本はタイを3-0で退け、準決勝に進んだ。ダブルスの早田ひな(日本生命)平野美宇(木下グループ)組、シングルスの張本美和と平野がいずれもストレート勝ちを収めた。
【スケートボード】
女子パークで開心那が銀メダルを獲得した。初出場の草木ひなの(スターツ)は8位。東京五輪金メダルの四十住さくら(第一生命保険)は予選で79.70点の10位に終わり、8人による決勝に進めなかった。A・トルー(オーストラリア)が金メダル、ブラウン(英国)が銅メダルを獲得した。
予選で88.07点の1位だった開は決勝の3回目で92.63点をマーク。A・トルーは93.18点だった。
【陸上】
女子1500メートル予選で田中希実は救済措置で準決勝に進出。後藤夢(ユニクロ)は2組13着で敗者復活戦に回った。
女子走り幅跳びの秦澄美鈴(住友電工)は6メートル31で予選落ち。男子やり投げ予選でディーン元気(ミズノ)は82メートル48の13位となり、12人が争う決勝に進めなかった。男子110メートル障害の敗者復活戦で高山峻野(ゼンリン)は13秒45の3組3着で準決勝に進めなかった。
男子200メートルの敗者復活戦で飯塚翔太(ミズノ)は1組4着、上山紘輝(住友電工)は2組4着で落選。同400メートル障害敗者復活戦は小川大輝(東洋大)が1組5着で敗退し、豊田兼(慶大)と筒江海斗(スポーツテクノ和広)はけがのため棄権した。
【スポーツクライミング】
6日の女子複合予選のボルダーで東京五輪銀メダルの野中生萌が2完登し、64.4点で7位につけた。森秋彩(茨城県連盟)も2完登で54.0点の11位。8日に予選のリードが行われ、上位8人が10日の決勝に進む。
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